イワタニの焼肉プレート（小）CB-P-Y2を3年以上使った焼肉プレートの状態とは？
かなり売れている焼肉プレートは長年使うとどうなるの？
イワタニの焼肉プレート（小）CB-P-Y2やCB-P-Y2の（大）は地味に見えてかなり売れている商品です。実際使ってみると、余計な水分や油が隙間から落ち美味しい焼肉を食べることができるので、かなり満足度の高い商品です。
これさえあれば自宅で焼肉はホットプレートは使いたくない！
焼肉屋に行った気分になります。
自宅焼肉はイワタニのカセットコンロと焼肉プレートで焼肉に決まりです。
ありがたいことに、当ブログたくさんの方にアクセスいただき、気に入ってくださった方は購入に至っているようです。
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驚くほど安い「焼肉プレート小 CB-P-Y-2
安いから耐久年数も短く、2～3回焼肉やったら使い物にならないんじゃないの？と思ってる人いませんか？
数年使った「焼肉プレート小 CB-P-Y-2
注文日2014年9月26日に購入
当時から人気がある焼肉プレートで高評価でした
「イワタニ カセットフー 達人スリム CB-AS-1
焼肉プレート（小）CB-P-Y-2の使用画像ご紹介
週1以上使用で約3年半使用した様子をご紹介いたします
2014年9月26日購入で2018年2月16日の時点の様子です。約3年半使用しました。特別丁寧に使ったわけでもなく、主に肉と野菜を焼くのに使用していました。
本商品は1,000円台で買えてしまうので、汚くなったり使いづらくなったら買い替えようと思っていましたが、問題なく使えてしまうので使用感はあるけど今のところ買い替えるつもりはありませんね。
プレート表面の様子
焼肉プレート中央部分は直接コンロの火があたる部分なので、外側とは色が違います。
錆びているわけでもなく、焼いている時も肉はプレートにくっつきません。
焼肉プレートを洗う際に、ブラシや硬いもので擦れば溝の焦げはとることができます。
フッ素加工を施していますが、プレートは中火程度で空炊きして、表面にへばりついてるものをパリパリにしてから洗います。
こうしてあらためてみると細かな焦げが残ってますね。
フッ素加工が剥がれるのが気になる人は、鉄製鋳物のプレート「焼肉グリル CB-P-GM
プレート裏面の様子
裏面は表面と塗装なのか表面の処理が違うため、全体に若干錆のような色味があります。裏面は直接コンロの火があたる部分なので、防錆やフッ素加工は不要ですよね。
良い意味で「味がある」錆加減に感じます。
焦げの固まった個所は固いもので削ればそぎ落とすことはできます。
受け皿の様子
受け皿の水を入れる溝の部分は錆もなくキレイです。焼肉プレートをかぶせる部分が受け皿と干渉するので、使っているうちに黒い塗装は徐々にはげてきます。
受け皿の裏は、コンロと接触した際につく傷がついてます。受け皿は塗装は傷で剥げてますが今のところ錆はありません。ここはこの商品で一番きれいな部分ですね。
まとめ
焼肉プレート（小）CB-P-Y-2を3年半使用した状態はいかがでしたでしょうか？
新品同様とは確実に言えませんが、まだまだ使えると思いませんか？
1,000円台で安価でいながら、数年以上使えてしまうなんてコスパ凄すぎですよね。
売れ続けている商品というのも納得です。
「焼肉プレート小 CB-P-Y-2
コンロはイワタニ以外が合うかわかりません。裏面に4つの凹みがありますのでそれに合うならイワタニ以外のコンロでも合うのかな？保証はできませんのでよく調べてからご購入下さい。「イワタニ カセットフー 達人スリム CB-AS-1