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シチズン プロマスター NB6021-17Eのベルトを交換してみた

チズン プロマスターメカニカルダイバー200m NB6021-17E 購入レビュー

シチズン プロマスター NB6021-17Eのベルトを交換してみた

品薄でなかなか買えなかった、憧れのシチズン プロマスター NB6021-17Eをやっと手に入れることができて、嬉しくて毎日装着している。

チズン プロマスターメカニカルダイバー200m NB6021-17E 購入レビュー
シチズン プロマスターメカニカルダイバー200m NB6021-17E 購入レビュー

目次シチズン プロマスターメカニカルダイバー200m NB6021-17E 購入レビューシチズン プロマスター NB6021-17Eが安く買える製品基本スペックケース比較プロマスター NB6021-1 ...

Amazonで購入したベルト

プロマスターNB6021-17Eの純正ウレタンベルトが扱いづらくどうも好きになれなかったので、amazonで売ってる社外品のラバーベルトに交換した。

このプロマスターのバンド幅は20mmなので、20mmのベルトなら装着可能。という事でアマゾンで探して好みのものを選択して見た。
価格1,899円(2023年1月時点)だったけど、シリコン製のベルトで高くもないから気軽に買えるのがいいよね。

安い物なのでパッケージはこんな感じ。
早速開封してみるよ。

ベルト、バネ棒外し、クリーニングクロスが入ってるセット。
これさえあれば、プロマスターのベルトを外して取り付けることができる。

付属してるバネ棒外しだけど、これを使ってはずせないことはないけど、バネ棒への引っ掛かりが甘いから、ズレてケースやラグを傷つけてしまうこともあるから十分注意しよう。

バンド交換も一度きりじゃないから、それなりにしっかりした道具を使えば交換も楽。
大切な時計を傷つけることなくバンド交換できそう。

一つ持っていればずっと使えるからオススメだよ。

バンドが腕にぴったりついて、汗をかかないように工夫された溝。
これがあるおかげで、通気が良いから汗で蒸れることは軽減される。

ベルトを交換してみた

早速amazonで購入した社外品のシリコンベルトに交換したから紹介するね。

私は全然この時計の魅力がよくわからなく、単純にダイバーウォッチでカッコいいなくらいの気持ちで購入した。

純正ウレタンベルトも当時のベルトのデザインを継承してるのかもしれないけど、私にとってみたら滑りが悪くてベルトループにも通りずらく、さっと気軽に腕に装着するにも時間がかかってしまうから、あまり好きなじゃないベルトだった。

そこで今回、画像左のシンプルなウレタンベルトに交換するので、交換方法も含め紹介するよ。

純正ベルトはウレタン製で先端もフラット気味だから、ベルトループへの通りも悪く扱いづらい。

それに比べて左の社外品シリコンベルトは、先端に行くにつれ幅が狭まり見るからにベルトループへ通りやすそうな見た目だと想像できる。

ベルトに付属してるバネ棒外しでベルトを外してみた。
付属のバネ棒外しは精度の良くないから、バネ棒からずれてケースを傷つけないようにしよう。
ちょっと力を入れてズレないように外そう。

どちらか外して引っ掛けた状態で、もう片方を外して横にスライドしてベルトを外す。何とか失敗しないでケースを傷つけないで済んでよかった。

同じ作業をもう一カ所のバンドでもおこない、ベルトを外してしまおう。

まずは両バンドを外してこの状態にする。
社外品のベルトにする事で、純正ベルトを未使用のままに保存できるのもいいし、不要なら売るなりすれば数千円で売れると思う。

せっかくチタン製だから「美錠」と「つく棒」も、Amazonで買ったベルトに取り付けようかとも思ったけどサイズが合わないとか、余計なことをして傷が付いたって言うのも嫌だったから、今回は交換するのをやめておいた。

社外品のはテカテカ光ってる美錠だったから、チタンに変えた方がカッコいいのは想像はつくんだけどね。


純正ベルトに戻す時には使うから、紛失しないように保存しておこう。
シチズン純正のバネ棒(ステンレススチール製)

スプリングバーのクイックリムーバーをスライドするだけで、バネ棒外しなしでベルトの脱着ができるから簡単!

ワンタッチでホント簡単だよ。

ベルト交換完了!

社外品のベルトへの交換は2本でも30秒くらいで出来てしまうほど簡単。
傷もつけることなく誰にでもできる。

ベルト交換をして腕に装着した様子

社外品のベルトに交換して、実際に腕に装着した様子を紹介してるよ!
色んな角度から撮ってみたから、シチズン プロマスター NB6021-17Eの購入を検討している人や、ベルトを交換しようと思ってる人はイメージを膨らませるために参考にしてみてね!

社外品のベルトに交換してみたけど、シンプルなベルトだからプロマスターNB6021-17Eにもピッタリに見える。

純正ベルトより良いと感じてしまう。

何度も言うようだけど、社外品のベルトについてる「美錠」と「つく棒」はテカテカ光って、見るたび純正のチタン製のものに交換した気分になる。

どの角度から見てもレトロさが漂いカッコいい。

ベゼルにもこだわりがあるよね。
今の主流はテカテカしたセラミック製のベゼルインサートだから、ベゼルもアルミ製がレトロ感があっていいよね。

ベゼルをぶつけて、傷が付いたり凹んだり使ってる人の歴史が刻まれそう。

雑に扱えとは言わないけど、10万円以下の腕時計だから傷を気にせずガンガン使えるよね。

サファイアガラスのカットがレトロ感あってカッコいいよね。
今の時代の腕時計は「無反射コーティング」されてるものが多いけど、このモデルではレトロさを出すためか無反射コーティングが施されてない。賛否みたいだけど、私はこれはこれでありだと思う。

ちょっと引いて撮ってみた。

私の手首は17.5cmあり、41mmのケースサイズであるシチズン プロマスター NB6021-17Eはジャストサイズに感じてしまう。

どう思います?
ちょうどいいと思いませんか?

チタン製ということもあり、ケースサイズ41mmなのに重さ73gと超軽量だから、不思議なことに軽い分ケースサイズが気にならない。

まとめ

シチズン プロマスター NB6021-17Eのベルトを交換してみたけどどうだった?

シンプルな時計だから、どんなベルトとも相性が良さそうだよね。
サブマリーナタイプの見た目だから、NATOベルトつける人が多いのかな?

ベルト交換は簡単だから、まずは純正ウレタンベルトが嫌いな人は交換することをオススメする。

シチズン プロマスター NB6021-17Eを手に入れよう!

定価96,800円(税込)と価値を知ってる人には安いのかもしれないけど、私としては定価で買うのはちょっと高い。発売当初は売り切れが続いていたけど、2023年1月時点では在庫有りの店もでて定価以下で買える店も増えてきた。

最安値で67,760円(税込)ポイント6,776pt(10%)ついてくる。
実質60,984円で買えるからかなりお得だよね。

タイミングが良ければ在庫があって、安く買えるショップに巡り合えるかも!
欲しい人はそれぞれのサイトをチェックしてみてね!

楽天をチェックすると最安値が売ってるかもしれないからチェックしてね!
在庫は随時変わりAmazonの方が安いこともあるけど、大体底値は67,760円+ポイント付与で買えればOKだと思う。

それ以下で売っていても即買いかもね。

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