自宅で美味しく焼肉屋で食べた気になれるやきまるは最高！
自宅で焼肉屋のように焼いて美味しく食べるのって夢でもありますよね。だからと言って業務用の無煙ロースターを家庭に設置するなんて非現実的です。
自宅の庭で炭火焼肉も美味しく最高でしょうが、季節や天候も限られたり片付けなどもあり意外に面倒です。
今の時代は1人焼肉をする人も多いので、やきまるはそんな人たちにぴったりなコンロだと思います。
イワタニ スモークレス焼肉グリル やきまる CB-SLG-1
| 本体サイズ | 303（幅）×278（奥行）×149（高さ）mm |
|---|---|
| プレートサイズ | （直径）233mm |
| 重量 | 約2.0kg |
| 材質 | 本体：鋼板(粉体塗装) プレート：アルミダイカスト（フッ素加工） バーナー：耐熱アルミダイカスト 器具せんつまみ：ABS樹脂 |
| ガス消費量 | 約76g/h ※1 |
| 連続燃焼時間 | 約217分 ※2 |
| 点火方式 | 圧電点火方式 |
| 安全装置 | 圧力感知安全装置、他 |
| 容器着脱方式 | マグネット方式 |
| 使用ガス | イワタニカセットガス |
| 付属品 | 取っ手 |
| 生産国 | 日本 |
※1 気温20～25℃のとき、30分間のガス消費量を1時間に換算したもの
※2 気温20～25℃のとき、強火連続燃焼にてカセットガス1本を使い切るまでの実測値
人気で品薄の商品やきまるはなぜ人気なのか？
やきまるの特徴の一つは「煙が出ない」ことです。
自宅で焼肉をする上で最も重要であり煙が出ないことが全て！
煙が出ないことはホント凄い事なんです。やきまるを購入したユーザーは煙が出ないから買っています。
やきまるはどうして煙がでないの？
プレートの表面温度が210～250度と焼肉をするには非常に低い温度のため、脂の煙化を抑制するので煙がでません。
煙が出ないという事はどういうこと？
マンション・アパートや高気密住宅（戸建て住宅）でも、煙をきにせずに焼肉が楽しめるという事です。
2つのカセットコンロでの焼肉の比較
左はやきまる、右は通常の鉄板で焼肉をしたところです。通常の焼肉ではすぐに煙がたち、この煙が自宅でたってると部屋中まっしろになるレベルです。
それに比べ、やきまるは煙1つ出ずに焼けるのを待っている感じです。火力は通常より弱く設定されてますが、自宅で焼肉をするなら納得できるレベルとなっています。
煙の出ない工夫がしっかりされた3つのパーツ構成
左から「やきまる本体」、中は脂を受ける「水皿」、そして左は肉をのせる「プレート」の3パーツ構成で成り立っています。通常のコンロでは、横から火が見え熱が逃げていくところですが、やきまるは水皿を置きプレートでふたをするような感じになっています。
水皿に水を入れれば、焼肉の脂がプレートを伝って水皿に落ちます。直接、火に脂がかかることがないので、脂が原因による煙や炎上はしません。
一人焼肉ができるカセットコンロやきまる CB-SLG-1は煙は出るの？おいしいの？まとめ
この商品はよくできており、イワタニさんのマーケティングの賜物の商品に感じます。
今時代独身で単身者が多く、1人で焼肉屋へ行くハードルの高さや、部屋で焼肉屋と同じまではいきませんが、焼肉屋へ行った気分や自宅で少しでも美味しく焼肉を食べたいと思っている方に、本当に最適な商品だと思います。
この「やきまる」で焼肉をすれば、いつも食べる安い肉もふた回り美味しくなり、焼き野菜も最高に美味しいです。
片付けも簡単でテーブルに常時セットしていても良いかもしれませんね。
やきまるのコンロを買って欲しいわけじゃないけど、焼肉屋気分を味わいたいと思っている人にぴったりの焼肉プレートご紹介