ブロッコリーをゆでる時間はお好みの長さ
ブロッコリーを買い、いざ茹でようと思ったら何分茹でたらいいんだろう?と茹で時間はつい忘れがちになります。
ブロッコリーの好みの固さは人それぞれ!
沸騰したお湯い2分入れると良いですよ!とは一概に言えませんよね。
このページをご覧になったという事は、さてこれから茹でよう!という寸前じゃないかと思いますので、カット方法や洗い方などといった細かいことは省き、ブロッコリーをどれくらいの時間ゆでるかご紹介していきます。
ブロッコリーの茹で時間は?好みの固さは何分茹でればいいの?
ブロッコリーをゆでる時間
基本は沸騰したお湯で2分ゆでるとほど良い歯ごたえにゆであがる
ブロッコリーをゆでる時は、1株を中強火2分を目安に考えて、お好みの固さに応じて茹で時間を調整します。
茹で過ぎてしまうと、せっかくブロッコリーに含まれる多くのビタミンやカリウムその他の栄養分が流れ出てしまいます。そういう意味でも2分ゆでることをオススメしたいです。
少し固かったかな?と思っても、冷ましている時に余熱が入るので大丈夫です。ブロッコリーはザルにあげたら、そのまま置いて冷やしてください。水で冷やしてしまうと水っぽくなってしまいます。
つぼみと茎が固く歯ごたえ重視
【茹で時間目安】1分30秒~2分以内
ブロッコリーの固い食感を好む人には1分30秒ほどゆでるのがよいです。
ブロッコリーを大きめにカットすると、中まで火が通らない場合があるので適度なサイズにカットしましょう。
つぼみと茎がほど良い固さ
【茹で時間目安】2分~3分以内
2分ゆでると茎が少し固めでちょうど良い固さになります。
茹で時間2分~3分の1分の差でも固さが変わってきますので、何度かゆでる機会があれば、お好みの固さの時間を覚えるのがよいです。
つぼみと茎が柔らかめ
【茹で時間目安】3分~5分以内
柔らかい食感を好む人にちょうど良い茹で時間です。
幼児やお年寄りに与える場合も柔らかくしたものが食べやすいでしょう。
ブロッコリーの栄養
ブロッコリーはビタミンCが非常に豊富です。
意外にもレモンより多くて食べる量からすると非常に有効です。
疲労回復、かぜの予防、ガン予防、老化防止に効果があります
葉酸やビタミンK・Eも豊富に含まれており、特に女性の方は美容や妊娠に関しても効果的なので、積極的に食しましょう!
ゆであがったブロッコリーは、湯気が立ち鮮やかな緑色で美味しそう!
マヨネーズをつけて食べると美味しいですよね!