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二日酔いが長引いてしまう驚くべき5つの理由

二日酔いが長引いてしまう原因ってわかりますか?

こんにちは!パパシャです!

年末年始、歓送迎会など仕事でお酒を飲む機会が増えていると思います。

色んなお酒の飲み方がありますけど、同僚、友だち、恋人などと飲んだ時に、楽しくてつい飲み過ぎてしまった!なんてことありますよね。
お酒を飲みなれている人なら、二日要対策として事前に薬や「ウコンの力」を飲んだりと対策はしているもののです。

対策をとっても二日酔いになるときはなるんですけどね。

そもそも二日酔いが長引くのはどうしてなんでしょうか?

その原因さえ分かれば、、二日酔いにならない対策をとったりして二日酔いを無くしたり、もしくは軽減できるかもしれませんよね。

それでは二日酔いが長引いてしまう驚くべき5つの理由をご紹介していきます。

理由1.十分な水分を摂取していなかった

飲酒の後に水分が不足するとアルコール分解に時間がかかる!

アルコールには利尿作用があることは、多くの人がわかっていると思います。

ビールを飲んでるからと言って水分を摂取していると思わないでくださいね!
お酒を飲んで頻繁にトイレに行くことで、脱水症状を引き起こす場合があります。

嘔吐や下痢でも、脱水症状を引き起こしてしまうことがあります。
脱水症状になることで、水分が不足しているためアルコールの分解に通常よりも時間がかかってしまうことから、二日酔いの症状が長引いてしまうんです。

飲酒後は水分を必ず摂りましょう!
水分は「水」を飲みましょう。

コーヒーやお茶も利尿作用があるのでダメです。

コップ一杯飲むだけでもその後の状態に関わり、二日酔いが無くなるかもしくは軽減されるはずです。

理由2.睡眠不足

入眠にアルコールを頼ると睡眠不足になりやすい!

「寝る前にお酒を飲まないと眠れない」と言う人がいます。初めのうちは寝るためのきっかけとして手助けしてくれます。それが毎日で日常化してしまうと、飲んでも浅い眠りになり目が覚めてしまい悪化していきます。これは晩酌して寝たり、飲みに行き帰宅してすぐに就寝する状態と同じです。

お酒を飲むほどに眠りにくくなり、翌日まで気分が悪く感じるようになります。
これが二日酔いを長引かせる原因となるのです。

入眠の習慣と日常化により、アルコール依存症の原因にだって成りえるので注意したいですね。

規則正しい生活と就寝前にはお酒を飲まないようにしましょう。

理由3.混じりけの多いお酒を飲みすぎる

混ぜるな危険!色のついたお酒の物質が二日酔いの原因!

ウイスキー、ラム酒、赤ワイン、ブランデーなど色のついたお酒には様々な物質が多く含まれています。そのような物質が二日酔いを長引かせる原因になるようです。
反対に色の無いお酒で言えば、白ワイン、ウォッカ、ジンなどは、二日酔いが長引かない場合が多いです。

悪酔いしやすいものでいえば、日本酒に含まれている「醸造アルコール」やワインに含まれている「酸化防止剤」が含まれていると悪酔いするなんて言われていますよね。

そんなこともあり、混ぜると悪酔いする人が多いのかもしれません。

だからと言って「色がないお酒だから大丈夫!」「混じりけのないいいお酒だから大丈夫!」と思っていても、飲みすぎれはどんなお酒を飲んでも二日酔いになってしまいます。

お酒の飲みすぎには気をつけましょう。

理由4.加齢によるアルコールの分解能力の低下

年をとると二日酔いになりやすいので自分の年齢と身体を理解しよう!

20歳なりたての頃と、40代では身体的能力は明らかに異なります。

皆さんが年をとるように細胞も同じように年をとるんです。
そのため、飲み物中の毒素やアルコール分解能力も必然的に低下してくんです。
皆さんも学生時代や20代の時には、朝までお酒を飲み続けていたなんて経験がありませんか?

気持ちと身体は別物です。

いつまでも若くありませんので、自分の体が何歳であるかを理解して年齢やアルコールの分解能力に合ったお酒の飲み方を改めて考えましょう。

アルコールを飲むと一定量以上飲むと、アルコール分解に肝臓は大きな負荷がかかりますのでほどほどにしておきましょう。

理由5.不耐症になっている

体が受け付けなくなっているから二日酔いが続くのかも?

気づかぬ間に、食物不耐症または化学物質に敏感になっていることがある。

ちなみに不耐(ふたい)とは、生まれつき持って抵抗力に対して、抵抗力が失われたり弱くなっている現象のこと。特に医学上では、本来ならば代謝することが可能な物質に対する代謝能力が弱いため、その物質に対する抵抗性が弱くなっている現象のことを指す。

色んな種類のお酒がありますが、ビールは「酵母」で作られ、ミックスドリンクは「砂糖の塊」、ワインは「亜硫酸塩」を含んでいます。
人間を不耐にさせる物質が数多くのアルコールに含まれており、それらにより引き起こされる症状が二日酔いの症状と合致している可能性もあります。

二日酔いが長引いてしまう驚くべき5つの理由まとめ

辛い二日酔いが長引いてしまう原因がご理解いただけたでしょうか?

様々な体調によって、二日酔いの度合いも変わってきます。

お酒を飲むときには万全の体調で飲みたいですね。
最低でも飲酒後は水分をしっかりとって、二日酔い対策はしておきたいところです。


健康には気をつけて楽しいお酒を飲みましょう!

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