佐川やヤマトで配達指定日より早く配達してもらう方法

配達日を指定したけど早く配達してほしい時対応してくれるの？

日頃使う荷物の配達を佐川やヤマトでしてくれますが、買い物した時、いろんな都合があり配達日の指定をする場合がありますよね。

今の時代、せっかく配達してくれたのに「不在」だなんて、配達員の人にかなり申し訳なく思ってしまいますよね。

ところが状況により、荷物を早く受け取りたいときがあります。
その場合、配達日を指定しているのでその時が来るまで待たないといけないの？と思うかもしれませんが、連絡さえすれば、前倒しで荷物を配達してくれるんです。

但し配達指定日より早く配達してくれる荷物は「宅急便」扱いに限ります。

「佐川急便」と「クロネコヤマト」それぞれの配達指定日より早く配達してもらう方法をご紹介しています。
荷物を予定より早く受け取りたい方も参考にしてみてください。

今回の方法を実践することで、無駄「不在」も少なくなると思います。できれば「不在」をできるだけ少なくして、仕事とはいえ配達員に手間と迷惑をかけないようにしたいですよね。

佐川急便で配達指定日より早く配達してもらう方法

荷物を保管中の営業所へ電話をしよう！

まずは佐川急便の「お荷物問い合わせサービス」で荷物の状況を確認しましょう。

【詳細1】の画像の「配達営業所」に営業所名と電話番号が表示されています。
荷物の状況「保管中」の項「担当店名」で営業所やセンターに荷物があることもチェックしてから、保管中の配達営業所へ電話をかけましょう！

お問い合わせ送り状Noも電話ですぐに伝えられるように準備しておくとスムーズです。

Amazonで配達日を指定される場合

ときどきAmazonで買い物した際、勝手に配達日を指定されることがあります。

理由わかります？

配達日を指定される時って、台風や災害などといった天候不順や何かのトラブルにより、通常通り配達ができない可能性が高いときなんです。配達遅延によるトラブルを回避するために、Amazon側が事前に配達日数を長くするんです。

こうすることにより、台風などで飛行機が欠航した場合でも数日余裕があるので「予定通り」配達ができるということです。

私もこの話を聞いて「なるほど」と思いました。

こういう場合も、営業所止めになっているので連絡すれば配達してくれます。
ただ連絡なしで直接営業所へ行くと、スタッフも少なく迷惑がられます。
また荷物を探したり引っ張り出したりするので時間の無駄になりますので、連絡して再配達したほうが効率よいです。

クロネコヤマトで荷物を配達指定日より早く配達してもらう方法

まずはお客様サービスセンターの電話番号を確認しよう！

まずはクロネコヤマトの「荷物お問い合わせ」で荷物の状況を確認しましょう。

荷物状況の「配達日・時間帯指定（保管中）」の項目「担当店名」の支店やセンターに荷物があることを示しています。
ヤマト公式サイトで「直営店・取扱店」で検索します。

担当店名や担当店コードなどを入力して検索結果が「お客様お問い合せ窓口」表示されます。

その中に連絡先名称「お客様サービスセンター」という表示があり、TEL0570-***-***と電話番号が表示されますので、最寄りのお客様サービスセンターへ電話して、配達日指定より早く配達日を指定できます。

※お客様サービスセンターは全国に多くあるので一か所ではありません。

荷物が保管されている集配担当店（営業所・センター）に直接電話しても対応してくれる場合がありますが、営業所はスタッフの数が少ないため、電話がつながりにくかったり対応が遅い場合があるので「お客様サービスセンター」に電話をした方が確実で安心だと思います。