ウインドマスターとフォーフレックスSOD-460は一緒に買おう!
SOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310を購入したら、必ずと言っていいほど別売りのゴトクフォーフレックスSOD-460を買う人が多いです。
ウインドマスターに付属されている3本ゴトクの作りがひどいので、仕方なく別売りの4本ゴトクフォーフレックスを買うように仕向けられてるような気もしますが、実際4本ゴトクを使ってみるとウインドマスターがますます使いやすくなるんですよね。
4本ゴトクフォーフレックスSOD-460を絶対買うべき3つの理由や4本ゴトクフォーフレックスを取り付けてみた様子や思ったことをご紹介していきます。
記事内では常にアミカスを引き合いに出してしまってますが、別にアミカスの性能が悪いわけじゃなく、アミカスよりウインドマスターがオススメですよ!的な感じでご紹介していることをご理解おねがいします。
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目次
ゴトクフォーフレックスを買うべき3つの理由
道具としての完成度が高く実際は買うべき理由は多くある。
ゴトクフォーフレックスの買うべき理由をご紹介していますが、ウインドマスターの買うべき理由も含まれている感じになってしまいました。
ゴトクだけだとちょっと理由が多く見つからなかったので、ウインドマスターも入れました。
理由1:4本ゴトクは外径が大きくクッカーを選ばない
この点が一番大きいと思います。
アミカスのゴトク外径は106mmに対し、ウインドマスターの4本ゴトクフォーフレックスの外径は144mmと大型です。
理由2:すりばち状のバーナーヘッドが風邪に強い
「ウインドマスター」と呼ばれる理由がここにあります。風の強い場所で使用してもバーナーの炎が流れにくく短時間で水を沸騰させることも可能です。
理由3:寒さに強い「マイクロレギュレーター」搭載
マイナスの環境下であっても安定した火力を維持することができる安心感。-10度などの気温の中でも大丈夫!
ゴトクフォーフレックスを購入してウインドマスターに装着するまで
ウインドマスターを購入したら絶対に買っておきたい別売り4本ゴトク
SOTOウインドマスターを購入しました。
もちろん、別売りの4本ゴトクフォーフレックスも一緒に購入しました。あたり前といえば当たり前。
ゴトクの小さいアミカスは最初から眼中にないです。
最初にウインドマスターSOD-310を買えば後から買い足す必要がありません。
だけど最初にアミカスSOD-320を買うと、後からウインドマスターSOD-310を買うことになります。
だから最初にウインドマスターを買っておけばよいということです。
ゴトクを合わせるとウインドマスターの方がほんのちょっと高いですが、ずっと使うものですから迷わず買いましょう。
Amazonで「ゴトクフォーフレックスSOD-460」を1,510円で購入しました。
別売り4本ゴトクは立派なパッケージに入ってます。たかがゴトクなのに開けるのが楽しみな商品です。キャンプ用具って、どんなものでもワクワクしますよね。
開封してみました。
何の変哲もないゴトクですが、小さいパーツも妥協なくしっかり作りこまれているSOTOの製品は、持ってると幸せな気分にさせてくれますよね。
向きを替えて撮ってみました。
開いてみました。
意外にこんな何でもないショットでも、ゴトクについて調べている人には必要な画像だったりする場合がありますよね。
4本ゴトクをウインドマスターへの取り付け方法
ウインドマスターへわずか10秒でゴトク取り付けも簡単!
ウインドマスターはゴトクが取り外せることから、小型化を実現している。
早速4本ゴトクフォーフレックスをウインドマスターへ取り付けてみたいと思います。
1.ウインドマスターと4本ゴトクを用意する
2.ゴトクをつまんで開く
ゴトクはクリップのようになっています。
指で軽くつまむと簡単に開きます。
3.ゴトクをウインドマスターに取り付ける
ウインドマスターにクリップのようにはさむと、簡単に取り付けることができます。
はさむ際は、上面のバーナー部のふちに4点引っかかっているかも確認しましょう。
4.ウインドマスターに装着
4本ゴトクを取り付けてみましたが迫力ありますよね。大きめのクッカーを乗せても大丈夫な感じが十分伝わってきます。
付属の3本ゴトクは永遠に使わないので、箱の中にでも入れておきましょう。
5.そして点火
4本ゴトクはバランスがいいですね。
ハイパワーのウインドマスターで本格料理が楽しめそうです。
収納時に4本ゴトクをウインドマスターに取り付ける
収納時はウインドマスターに挟んでおけるので、コンパクトにまとめることができます。
ゴトクをクリップのように開き、画像のようにウインドマスターにはさむことで一体にすることができます。別売りのゴトクフォーフレックスですが、付属品のように相性抜群です。
別売りじゃなく、価格はウインドマスターの価格そのままで付属品にしてくれると買いやすいんですけどね。
斜めから見た感じでも、見事にウインドマスター本体と4本ゴトクは一体となっています。
ウインドマスターとゴトクフォーフレックスの重さ
ウインドマスター単体の重量
ゴトクが無い分、単体ではアミカスより約20gも軽いです。
カタログ表示では60gですが、61gと表示されています。
こうしてみると、ゴトクがとり外れる方が何かと都合がよさそうですよね。
4本ゴトクフォーフレックス単体の重量
「27g」とは良心的な軽さです。
ゴトクが取り外せることで、壊れた際には別で買い替えることができる点も便利ですよね。
ウインドマスター+ゴトクの重量
セットで88gの重量となっており、アミカスの81gよりは7g重いが気になる重さではなく、大きなゴトクをもつウインドマスターの方が逆にコンパクトにさえ感じてしまいます。
「ゴトクフォーフレックス」SOD-460の最安値はどこ?
定番品は値引きされないのでポイントもらって実質安く買う!
SOTOの製品はほとんど値引きされないことで知られています。安売りをしないことから製品への信頼度の高さを感じます。
ネットで最安値を探し1,430円以下で売っていたら即買いして問題ありません。逆に1,430円以上で販売しているところは考えて購入しましょう。
Amazonプライムを無料で試しで配送特典として「送料無料」でフォーフレックスが買えてしまいます。
購入後、すぐにお試しをやめればいいだけです。
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