心不全ってどんな病気?予防方法は?

心不全って心臓の病気の一つだと思ってませんか?



心不全でお亡くなりになる方はよく目にしますよね。

一体心不全とはどういう状態の事なのかご存知ですか?

2018年2月に急性心不全のため死去した俳優の大杉漣さんもそうですが、訃報記事で心不全で亡くなられる方って結構多いと思いませんか?

心不全とはどんな病気がご存知ですか?

心臓を知る意味でも知ってて損のない知識だと思います。簡素に分かりやすくご解説しておりますのでぜひ最後まで読んでみてください。

心不全ってどんな病気?

心不全とは「心臓のポンプ機能などが低下した状態」のことを言う


心不全て病名じゃなくて心臓病の様々な病気の結果と色々な症状が出現する状態を差します。

心臓の働きとは

心臓は血液を循環させるポンプの役目です。
その中でも重要役目が2つあります。

  • 血液を送り出す
  • 血液を受け取る

この2つの役目を心臓のポンプ機能を使って連続して行い血液を全身に循環させています。

心不全とは?

心不全とは、身体に十分な血液を送ることができない状態のことを言います。
しかし、心臓が止まることは出来ません。
そのためには、

  • 末梢血管を細くして全身に血液を送る方法
  • 脈拍数を増加させ全身に血液を送る方法

主に2つの方法で血液を送ります。

例えば、全力疾走などすると脈が早くなります。
脈拍数を増加させておくことは、ずっと走っている状態が続いていると言うことです。

でも長期間続けることって出来ませんので、心臓は必然的に弱っていきます。
しかし弱るといっても限度があります。

実際は突然症状が現れることや、慢性的に心不全症状が継続する場合もあります。
心臓の機能を理解することや重症度を知ることも心不全には必要なことです。

心不全の主な原因をざっくりご紹介

心不全は疾患の名前ではありません。

何かの原因があって、心臓の機能が低下した結果で症状が現れたことを心不全と言います。
しかし、原因はあげていくとたくさんあります。

加齢が原因ならどうしようもないですが、その他や生活習慣が原因の場合もありますので、誰にでも起こり得るものです。心不全になる主な原因をご解説いたします。

  1. 心筋梗塞・狭心症
  2. 血管が詰まり心筋に十分な血液が送られないため、心筋の動きが悪くなります。

  3. 不整脈
  4. リズムが乱れる心房細動などがあります。
    音楽同様に、ちゃんとリズムを取らないと音はバラバラです。
    心臓も一定のリズムが必要です。しかし、頻脈や徐脈も長期間なると心不全の原因になります。

  5. 弁疾患
  6. 心臓の血液が逆流しないように、心臓の中には弁があります。
    それが加齢や動脈硬化などによって硬くなり、血液の逆流や、正しく循環しなくなってしまいます。

  7. 心筋異常
  8. 拡張型心筋症、カゼやウイルスに感染し起こる心筋炎などあります。

  9. 高血圧
  10. 高血圧が長期間続くことも原因です。
    高血圧になると血液の圧力が高い状態のため、心臓は全身に血液を送ろうとして頑張るのです。

  11. 肥満
  12. 肥満は体全体に負担をかけます。肥満は全身に送る血液量が増えるので心臓への負担になります。

  13. 先天性異常
  14. 先天性の場合もあります。心房中隔欠損・心室中隔欠損・ファロー四ちょう症などです。

心不全の予防方法は?

基礎礎疾患や原因が一つとは限らず完全に予防するのは難しい

心不全になるリスクを軽減させることはできます。
心疾患の三大危険因子は「高血圧」「糖尿病」「脂質代謝異常」の3つとなっております。

下水管に油やごみを流すと詰まりやすくなるのと同じく、コレステロールの塊が血管内に固まっていき心臓を動かすための血管に詰まる事も原因のひとつといえます。

心不全になるリスクを軽減させる方法(予防方法)
  • 年に数回は血圧測定し血圧を知る(特に30歳以上の人)
  • 塩分はできるだけ少なくする
  • 肥満を防ぐ
  • 何か症状が出たら医療機関に受診
  • 禁煙・禁酒
  • ストレスをかけないようにする
  • スポーツやジョギングなどや適度な運動を取り入れる
  • 睡眠を十分に取る。

上記の心不全になるリスクを軽減させる方法は、心不全だけに限らず健康な身体を維持するための必須条件事項でもありますよね。

規則正しい生活や食生活も改善し、健康寿命までは医者いらずで行きたいですよね!

病気になると自分だけじゃなく家族にまで迷惑がかかりますので、健康管理をしっかりしましょう!

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