ペット可の物件でも犬の吠えるトラブルは意外に多い!
過去に4件の物件を住んできて一度も苦情を言われたことがないのに、5件目の転居先で犬が吠えてうるさいという苦情を言われた。
ポストに1通の匿名の手紙から始まった
ここでは直接的ではなく、間接的に伝えるべきだと思います。手紙を受け取ったあと私の方から管理会社に相談しました。
この方法は適性ではなく卑怯な方法になります。
手紙を投函した人「言いたいことをまず手紙で伝えた」とまずは犬の飼い主にうるさい旨を伝えることができたと、まずは一安心だと思います。
しかし手紙を受けた方は「匿名」で犬の吠えに対して、根に持ってる人がいる事を知りますがその相手はわかりません。正直恐怖しか感じられません。住人みんなが苦情の主に見えてしまうのです。「誰が手紙を出したんだ」と探りたくなります。
ほんとこの「匿名」というのは卑怯以外の何者でもない。直接言いにくればいいのにと思いますが、このような手紙を出す人は気が小さい人の可能性が高いわけです。
吠えない犬をオススメする理由とは?犬の苦情が来た
ペットの苦情からの対策を考える
愛犬が吠える事は認めているので譲歩と対策考える
犬の吠えに対してすぐに何とかしないといけないと思い、犬の吠えが無くなるためのドックトレーナーを見つけ、
すぐに連絡して30日お預かりしつけコースを申込みました。
その費用は8万円ほどです。これでも破格のようです。
吠えは95%ほど改善されましたが、「隣がうるさいモード」に入っていると、ほんのひと吠えでもうるさいと言われるようになります。どうしていいものなのか悩みながら、「ペット可」の物件ってなんなんだ?とあらためて思うようになりました。
今のご時世、余裕のない人が多いせいか、ちょっとしたことで管理会社に苦情を言う人が多いんですよね。
そういうことから、「ペット可」の物件に入居できる犬は「吠えない犬」だけが該当するんじゃないかと思ってしまいます。
管理会社を通して苦情の主が特定されましたが、深夜の仕事をしている人で「夕方は静かにしてほしい」という事でしたが、これはなんか自分勝手だなと感じました。夜中に吠えるなら問題ですが、夕方静かにしてほしいというのは夕方に洗濯しないでくれと言われるのと一緒です。
不満はありますが、静かにするように努力しました。
夜外食行くときはペットホテルへ1日預けたり、自宅になるべくいるようにしたりしました。
行動が制限され費用もかかるのが悩みです。
これから犬を飼おうと思ってる人へ
犬種選びからしつけまで計画的に!
仔犬(パピー)のうちに預かりのしつけに1~2ヵ月をするのも良いと思います。仔犬のうちにしつければ、忘れることがないので楽です。
ペット可のアパート・マンションには、一人くらいはモンスタークラスの変わった人が入居しているので、どの部屋の奴がモンスターなのかも知っておきたい。
苦情を回避するために、吠えづらい犬、吠えないようにするといったしつけは怠らないようにしましょう。
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隣人と犬のトラブルで、引っ越さなければいけなくなる場合も事例は多いのでお気を付けください。
吠えない犬をオススメする理由とは?犬の苦情が来た結果まとめ
費用をかければ犬の吠えは軽減されました。
アパートやマンションなどの集合住宅には、様々な人や癖のある人が入居していますので譲歩しながら対策を練っていくのが良いです。
謙虚にしていないと問題は余計にこじれてきます。苦情を言うような人間はちょっと癖のある人も多いので、運が悪ければ刺されたり暴力を加えられたりと大事件に発展しかねません。
しかし譲歩ばかりしていると費用が掛かってしまうので、自己解決を考えないで管理会社に相談し解決に向かっていけばいいと思います。
犬は飼ってしまったら最後まで面倒を見ないといけません。
愛犬が吠えて近所迷惑になるようでしたら、飼い主側に非がありますのでそのリスクも考えて買った方がいいです。吠える苦情も大変ですが犬が病気で入院すると、かなり費用も掛かりますので病院代を賄える経済力も必要です。
2017年7月、苦情問題の中、私の愛犬は体調が急変し虹の橋に行ってしまいました。
原因は動物病院でもわからず、5日間の入院で14万円強の費用を支払い退院した3日後に虹の橋に行きました。
ここではペットビジネスの闇を感じることができました。ペット病院では誤診や高額請求は日常化されているのかもしれませんね。
ペットロスも乗り越えましたが、当分は犬は他人の見てるだけでいいと思いました。
愛犬が虹の橋に行ってしまったので、マンションでの犬のトラブルは終息しました。愛犬が逝って悲しいですが、どこかでホッとした自分もいるのは確かです。また次に犬を飼うための教訓ができました。
賃貸で愛犬を飼う時はしつけや散歩、健康管理などしっかり知識をもって接さなければいけないということ。