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シチズン プロマスターメカニカルダイバー200m NB6021-17E 購入レビュー
CITIZEN（シチズン）のPROMASTER（プロマスター）NB6021-17Eを購入した。
別名フジツボダイバーと言われていることも有名な話だよね。
まだ実際に手に取ってみてない人のために、画像点数多めに紹介するね！
画像を見て自分の腕にはめてる気分でイメージを高めてみてね。
シチズン プロマスター NB6021-17Eが安く買える
定価96,800円（税込）と価値を知ってる人には安いのかもしれないけど、私としては定価で買うのはちょっと高い。発売当初は売り切れが続いていたけど、2023年1月時点では在庫有りの店もでて定価以下で買える店も増えてきた。
欲しい人はそれぞれのサイトをチェックしてみてね！
製品基本スペック
https://kbcbrand.info/wp-admin/profile.php
- 商品番号：NB6021-17E
- キャリバーNo.：9051
- 動力：機械式 (自動巻き+手巻き)
- 精度：−10～＋20秒／日
- 持続時間：約42時間(最大巻上時)
- 重量：75g
- 厚み：12.3mm
- ケースサイズ：横41.0mm
- ケース素材：スーパーチタニウム
- ケース表面処理：デュラテクトチタンカーバイト(一部除く)(シルバー色)
- バンド素材・タイプ：ウレタン・美錠タイプ
- バンド幅：20.0mm
- バンド調整可能サイズ：142～214mm
- ガラス：サファイアガラス
- 防水性能：200m潜水用防水
- 耐磁性能：耐磁２種
- デザイン特徴：逆回転防止ベゼル
ねじロックりゅうず
夜光(針＋インデックス) - 機能：秒針停止機能
振動数：28,800回／時
石数：24石
日付表示
日付早修正機能 - メーカー保証：1年間メーカー保証
(MY CITIZENご登録により2年間)
ケース比較
プロマスターのケースサイズは41mm
対して比較するのはケースサイズ44mm
MIDO オーシャンスターGMTってモデル。
私の手首17.5cmと手首幅67mmだよ。
自分の手首に置き換えて手首サイズからイメージしてみて。
プロマスターは41mmとケースサイズとしては大き目な部類だけど、当たり前だけど44mmと比較すると小ぶりに見える。
腕に着けてる腕時計の位置が違うけど、並べて見ると大きさは歴然。腕に対してのバランスも良いよね。
ミドーの方は金属ブレスでバンド幅22mmに対して、プロマスターは20mmと幅が無い分シンプルで手首の細い人にでも似あう。逆に手首の太い人には、このプロマスターのウレタンベルトは薄いから物足りなさがあるかもね。
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プロマスター NB6021-17Eをつけてみた様子
私はNB6021-17Eをネットで購入した。実際に腕につけてから買ったわけじゃなく、ネットで色んな角度から撮られてる写真を参考にしてイメージを膨らませて購入の意思決定をした。
皆さんが購入する際の参考になればと思い、様々な角度からNB6021-17Eを撮った画像を多めに載せてるからチェックしてみてね！
チタンケース
チタンケース独特の色合いがカッコいいよね。
スーパーチタンって言われてる。
ケース裏蓋もチタン。
ほとんど新品の状態だけど、裏蓋はくすんで拭いてもキレイに拭きとれない。これはチタン素材特有のものだよね。
ウレタンベルト
ベルトの金具もチタン製。
好きな人にはハマるんだろうなと思うデザインのウレタンベルトだけど、個人的にはこのベルトが気軽に扱えないから好みじゃない。近々社外品のベルトに交換する予定。
腕に装着してみた
腕に装着した第一印象は「軽い」
重い時計ばかり好んできた人には、逆に物足りなさを感じると思う。この軽さが逆にチープさに感じてしまう人もいるかもね。
でもつけて慣れていくうちの、この軽さが腕と一体になって心地よく感じてしまう。
この軽さに慣れてしまうと、逆に重い腕時計をするのがだるくなるんだよね。
セラミックベゼルなのかと思えば、アルミ製のベゼルインサートうが使用されている。
セラミックベゼルのようなテカテカ＆ギラギラとは違い、アルミ製なのでツヤはセラミックよりは抑えられている。
このベゼルが安っぽいと感じるかもしれないけど、使い込んで傷などを含め味の出る腕時計だと思う。
ずっと長く使っていきたい時計だと思う。
クラシカルなデザインのウレタンベルト。
滑りが悪くて、美錠に通りずらくベルトループにも入れずらい。
2個のベルトループに入れるのに意外と時間がかかる。
厚み12.3mmと薄すぎず厚すぎないちょうどよいサイズ感。
どこ角度から見てもカッコいい！
サファイアガラスのカットもクラシカルでお気に入り。
ロレックスのサブマリーナに似てるという人もいるけど、そういう人はスルーしておこう！
独特にカットされたサファイアガラスが使用されている。
無反射コーティングはされてなくちょっとした屈折で文字盤が反射して見づらい事もある。
個人的には、ずっと長く愛用できる腕時計を見つけてホント良かったと思う。
過去にはネームバリューや価値に釣られ、ロレックスやオメガをつけてきたけど、そういう時計に飽き飽きしてた感があったから、自然に腕に付けられる時計が見つかってホント良かった。日本メーカー最高ですね。
私としては無駄に高いものを身につけるのが、逆に恥ずかしく感じるようになってきたから、心機一転でこの時計をボロボロになるまで使おうと思ってる。
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シチズン プロマスター NB6021-17Eのベルトを交換してみた
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シチズン プロマスター NB6021-17Eを手に入れよう！
定価96,800円（税込）と価値を知ってる人には安いのかもしれないけど、私としては定価で買うのはちょっと高い。発売当初は売り切れが続いていたけど、2023年1月時点では在庫有りの店もでて定価以下で買える店も増えてきた。
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