キモかわいいより気持ち悪いのが逆に欲しくなるダンゴムシ
この頃ダンゴムシを見かける機会がありますか?
高温多湿で暗いところを住処にして、汚らしいイメージがあり間違っても触りたくないですよね。
今回ご紹介するダンゴムシは、驚くほどの大きさでこんなダンゴ虫がいたら、大騒ぎになりニュースになりそうなレベルです。
このダンゴムシは、リアルで緻密なフィギュアを製作することで有名な「海洋堂」からソフビトイボックスシリーズとして発売されています。
他にも様々な虫や動物も発売されていますが、今回は「ソフビトイボックス012A ダンゴムシ オカダンゴムシ」をご紹介いたします。
簡素なパッケージにソフビトイボックス012Aダンゴムシが入ってます。
細部までこだわり作られたダンゴムシは海洋堂クオリティ
サイズは全長約150mmとなっており、実物の20倍以上の大きさです。
触覚が稼働するようになっています。虫感ハンパないです。
このツヤツヤがリアル。ソフビですが頭部はやや硬め。
お尻も気持ち悪い。白いパイピングの色は手塗り感がでています。
ダンゴムシの裏側は見てはいけない気持ち悪さ
人によっては気持ち悪すぎて鳥肌が立つ!
この商品の一番の見せ場と言っても過言ではない箇所の裏側は、気持ち悪いの一言です。ダンゴムシの裏側ってトライポフォビア(閲覧注意)に近い感覚にですよね。形は違いますが鳥肌系では似たものがあります。
ダンゴムシの裏側なんてじっくり見る機会なんかないですよね。ソフビとしては珍しくインジェクション形成(射出成形)を使った細い足はリアルで14本ついてます。色合い、関節部、お腹、触覚、どのパーツをみても夢に出てきそうな気持ち悪さ。一度手に取ってみてもらいたいものです。
ダンゴムシの質感や完成度は動画をみた方が手っ取り早い
動画の方が全方向確認することができ、ソフビトイボックス012A ダンゴムシの完成度の高さと気持ち悪さが一番伝わると思います。特に男性なら欲しくなるんじゃないでしょうか?
海洋堂からソフビトイボックス
他にも気持ち悪くリアルなソフビのラインアップの数々をご紹介
作品それぞれにリアリティと気持ち悪さを持っていて、正直どれも欲しくなります。
鮮やかな色合いのイモムシもおすすめです。
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まとめ
海洋堂のソフビトイボックスいかがでしたでしょうか?
シリーズで色々発売されてますが、ダンゴムシが一番気持ち悪いんじゃないでしょうか?
イモムシ「ナミアゲハ」も鮮やかな黄緑色で気持ち悪さがたっぷりで人気があるみたいです。予算が許せば、複数購入して飾るとリアリティが出て気持ちわるさ倍増しそうですよね。
ダンゴムシを5体ほど買って、ダンゴムシ軍団として並べて遊んだりしてみたいです。
男性の軽いジョーク的プレゼントなんかにも意外に喜ばれそうな商品だと思います。