バックライトがカッコいい!安くて使いやすいキーボード!
目次
安くて使いやすいキーボード!サンワサプライ【SKB-WAR3】
「サンワサプライ バックライト機能付きキーボード SKB-WAR3」を購入したので商品使用レビューとしてご紹介していきます。
以前はバッファローやエレコム、サンワサプライなどのパンタグラフタイプの2~3,000円のものを中心に買っていましたが、それぞれに何かと難があり使いづらいので、頻繁にキーボードを買い替えていたのです。
大体この辺の価格帯のラインアップは、安っぽい質感で軽くスカスカで満足して使える品が限りなく少ないんですよね。しかもワイヤレスでUSBやBlutoothのレスポンスの悪さで、正確にキーを打っているにもかかわらずキーを認識してくれないというキーボードに致命的な現象が起きたりとストレスを感じるのです。
それが最後に使っていたiBIFFALO BSKBW100で一年も経たないうちに故障してご臨終です。
電池の減りはカタログ表示より早いし、キーを認識しない時があるしで、自分としてはとにかく使えないキーボードでした。
今回、新しいキーボード探し、予算は3~4,000円で「送料無料」で考えてました。
キーボードはパソコンを操る重要なもので、キーボード一つで作業効率が変わってきます。
使いづらいものを使えば当然作業効率は落ちてしまいます。
当然使いやすいものがいいですよね。
誰もが探し求めてしまう「安くて入力しやすいキーボード!」
そんな都合のよいキーボードなって売ってるのか?と思ってしまいます。
自分は久々に出会った「安くて入力しやすいキーボード」だと思います。
人それぞれ価値観は違いますが、私と似たような感覚でしたら、今回ご紹介する商品は「安くて使いやすいキーボード」という求めていたキーボードに該当するんじゃないかと思います。
サンワサプライ バックライト機能付きキーボード SKB-WAR3をご紹介していきます。
「サンワサプライ バックライト機能付きキーボード SKB-WAR3」購入を迷っている人の後押しになる情報提供として、または「安くて使いやすいキーボード」を探している人の参考になれれば幸いです。
サンワサプライ キーボード SKB-WAR3の価格や製品情報
2018年1月に発売された商品です。
サンワサプライって微妙なメーカーで時々安くて良い商品を発売するんですよね。そんな印象です。
今回のサンワサプライ バックライト機能付きキーボード SKB-WAR3もそれに該当するんじゃないかと思ってしまいます。
実際使ってみると、キーボードの使用感が3,000円程度のものに感じないんですよね。
このキーボードって色々考えられています。
なんだかゲーミングキーボードとしても使用することが可能なようです。
19キーまでの同時押し認識を実現し、ゲームプレイ中の誤操作が起こりにくく、快適にプレイすることができる。W・A・S・Dの4キーと上・下・左・右の矢印キーを入れ替える機能を備えるほか、Windowsキーにはロック機能が付いており、ゲームプレイ中にWindowsメニューが誤って表示されることを防ぐこともできる優れもの。
キー数・キー表示 | 109キー・日本語109A配列 |
---|---|
インターフェイス | USB |
コネクタ | Aタイプコネクタ |
キースイッチ | メンブレン |
キーピッチ | 19mm(文字キー以外は除く) |
キーストローク | 4.0±0.5mm |
動作力 | 55±10g |
消費電流 | 100mA以下 |
サイズ | W450×D143×H38mm |
重量 | 約930g |
ケーブル長 | 1.5m |
対応OS | Windows 10・8.1・8・7 |
サンワサプライ キーボード SKB-WAR3の開封
箱を持つとずっしりとした重量感を感じる
箱もしっかりとしたものとなっております。
最初から安っぽさを感じさせない商品ですね。
箱から取り出したところです。ボディーのシルバーとキートップのブラックが良いバランスとなっており、サンワサプライの安っぽいキーボードの感じはなく高級感が漂いカッコいいです。
裏面は見えない部分なのでこだわりませんが、金属ではなくプラスチックの安いキーボードの裏面と同じ質感と素材です。裏面はこれで良しとします。
キーボード表面の様子ですが、ボディはアルミのヘアライン仕上げのような感じになっています。高級感とそこそこのデザインは3,000円台には見えない雰囲気です。
表面にはアルミのような金属を使用しているため、キーボード本体重量も930gとずっしりしているので、安定感がありかえって打ちやすいです。ネジがアクセントとなり金属感がさらに増して、キーボードはカッコよく所有欲を満たしてくれます。
メンブレンのキーは、ボディから浮いてる感じです。
キーを押してみると、値段の高いキートップの触り心地とストローク感を感じます。
押した時の音は、カチャカチャうるさいキーボードではありません。少しこもった感じの音だけど、キーを打ってる感のある音です。個人的には悪くない音で耳障りにもならないと思います。
SKB-WAR3を使った不満とは一体?
満足度の高いキーボードだったのですが一つだけ不満がありました
裏のキーボード本体がずれないようにゴム足のような感じでストッパーが左右手前に2箇所付いてるのですが、キーボードをずらすと、黒くゴムのラインが入ります。これは白い机なので目立ってしまいます。机はPVC(塩化ビニル)化粧板なので、表面がざらざらしているのが問題なのかもしれません。白以外の机ならゴムの痕は目立たないと思います。
とは言っても、指で擦ればすぐ取れるのでそこまで重要な問題でもないんですがね。
裏面のこのゴム足が机を黒くしちゃうのです。
滑り止めはとしての効果はもちろんありますので、白い机以外の人は問題ないんじゃないでしょうか。
この問題の解決方法は、何通りも考えられますが、今取り急ぎ机と干渉しないように思いついたのが、ゴム足にセロテープを貼ることです。
実際はってみると、机は黒くならずに安心しました。
ゴム足が効いてなくても、キーボードは指で打つだけなので、打ってる最中キーボードが動いてしまう事は一切ありませんので安心してください。
キーボードはどんな風に光る?
他社のカラフルなゲーミングキーボードよりシンプルで良い
3カラーの光がキーボードを明るくする。
上から「ブルー」「ホワイト」「ブルー&ホワイト」「消灯」となっています。
画像の指の写っているキーを押すと、3カラーと消灯が順で切り替わります。
どの色も控えめに光るので良いと思います。
ネットを検索しても、キートップと光る部分の境目がハッキリわかる画像が無かったので撮ってみました。
光が広がるように隙間が空いてます。
キートップ上に指を置くので、落差は感じられません。
キートップの文字を明るくしてくれるので、文字がハッキリわかりやすいです。
夜パソコンをする時なんか、薄暗い照明の灯りで過ごす人にもちょうど良い。
シルバー&メタルの質感はオシャレな部屋にも合いそうです。
早速パソコンにセットして机に置いてみた様子です。
それほど明るく光りすぎず、金属のボディとよく似合ってます。
夜になって部屋を暗くしてみました。
カラーは「ホワイト」にしてみましたが、きれいに光っているのがわかるかと思います。
光の微調整はできませんが、暗いところでも明るすぎずに光は目障りにはならないと思います。
サンワサプライ バックライト付きキーボード SKB-WAR3 まとめ
いかがでしたでしょうか?
安いキーボードってどれも使いづらいものばかりすよね。
キーボードで満足したい方は「東プレR2-JP4-BK」など買いますよね。
安くてもいいから文字の打ちやすいキーボードが欲しいという方は「サンワサプライ バックライト機能付きキーボード SKB-WAR3」をオススメしたいです。
購入した金額は3,600円(税込)送料込みでした。
発光もキレイなバックライト機能も付いて、キーボードも意外に使いやすい。
満足度は高すぎます。
ネット何か見ると、アマゾンではレビューが書かれておらず、価格コムでは1件。
2018年1月に発売されたからまだ意外にも知られてないのかな?
光モノキーボードなので、一般ユーザーはスルーしてるのでしょうか?
光は消すことができるので気にならないんですけどね。。
自分は廃盤や値上げされると困るのでその前に、スペアにあと2台買っておこうと思います。
パンタグラフばかり使っていて、メンブレンに変えてみたけど全然違和感なくキーがタイプできるし自然に打てるのが良いです。
安くて使えるキーボードを探している方、試してみたらいかがでしょうか?
コスパはかなり高いと思います。
意外にも久々良い商品に出会った気がします。
ご参考まで!
※キーボードのストロークやスイッチ、ピッチなど、好みは個人差があります。掲載した使用感は参考程度にしておいてください。