こんにちは!パパシャです。
子どもにいちご狩りを体験させてあげたいと思い、札幌周辺でイチゴ狩りができる場所を探していました。
毎年行き逃しているいちご狩りでしたが、今年は6月中旬にイチゴ狩りを思い出すことができたので、シーズンを調べたら、北海道の札幌周辺や千歳などのイチゴ狩りのシーズンは「6月~7月」とのことだったので、今年こそは行くぞ!ということで、さっそくイチゴ狩りができるところを探してみました。
イチゴ狩りができるからといっても、料金は安い方がいいですよね。
中には1人1,800円というところもありましたが、うちの家計には高すぎます。
これじゃ大人2人と子供1人で4,000円です。お店でイチゴを8パック買った方がいいんじゃない?と思ってしまうほどです。
目的としては、子どもにイチゴ狩りを体験させたいという趣旨ですが、少しでも料金が安いところを探していると、「花工房あや」さんをネットで見つけました。
ということで、「花工房あや」さんへイチゴ狩りを行った様子をご紹介していきます。
どこのイチゴ狩りに行こうと迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
札幌周辺でイチゴ狩りができるオススメの場所
今回ご紹介するのはイチゴ狩りができる「花工房あや」さんです。
イチゴ狩り以外にも、ポッドで花の苗の販売もしています。立派なマリーゴールドが1ポッド50円~(2020年6月時点)販売されていてました。
イチゴ狩り以外にも花が好きな人には楽しめる場所です。
「花工房あや」さんのイチゴ狩りの予約について
パパシャも最初は検索で「花工房あや」さんを知りました。
オンライン予約ができるような表示がありましたが、電話で確認するとオンライン予約は稼働していないと言われました。
予約自体やってないようです。
直接行って受付すればその日にイチゴ狩りができます。
遠方から行く場合は、営業しているのかを確認の電話をするのも良いかもしれません。
「花工房あや」さんのイチゴ狩りはどんな感じ?
イチゴ狩りというとテレビでよく目にするのがビニールハウスを想像するかもしれませんが、花工房あやさんのイチゴ狩りは「露地栽培」です。
天候には左右されますが密にならないので、屋外でイチゴ狩りができるので密を気にすることなくイチゴ狩りができます。
受付
料金は前払いです。
また持ち帰りイチゴの清算もここで行います。
時間制限がないのがうれしいです。
(時間については言われてなかったのでたぶん時間無制限)
とはいっても、ちょっと頑張って1時間、長く頑張って2時間位でしょうか?
お腹いっぱいになった時が帰り時かもしれないので、多くの人は1時間以内に帰る感じかな?
支払う時に持ち帰りを希望している人にはトレイが手渡されます。
「イチゴ狩りのみ」の場合は、ヘタを入れる「紙コップ」と「ビニール袋」に、イチゴを触る方の手にはめる「ビニール手袋1枚」が手渡されます。
イチゴ畑へ移動
イチゴ畑は道路を渡ったところにありますので歩いて移動します。とはいってもイチゴ畑まで100mくらい歩いたところにあります。
キレイに手入れされた芝生を通っていきます。
道路を渡り道ます。
往来があるので気をつけましょう。
あるので道なりに歩きくとすぐそこに畑が広がっています。
イチゴ畑
畑の広さは目視ですが、2反(1983.47平方メートル)くらいあるかという感じで、イチゴ狩りにしては広いと感じてしまう広さです。
家族連れ、カップルで行っても、自分たちのスペースが保てる感じなので、他人とぶつかったり嫌な思いをしたりすることはないです。
イチゴの状況
イチゴ狩りは初めてだったのですが、イチゴを狩るのは簡単で誰でも楽しめる。
うねを歩いていると、赤いイチゴがいたる所に実っているのがわかるかと思います。赤いイチゴは多く実っているので我先にという感じでもなく、のんびりとイチゴを狩ることができそうです。
近くでイチゴを見みると、食べごろのイチゴがたくさん実っています。
自分でこれ行けそう!と思ったイチゴを探します。
手に取ってみると、赤く実ってどれも甘くておいしそうですよね。
たくさん食べてみましたが、小さいから酸っぱいわけでもなく、大きいから甘いわけでもありません。
イチゴ狩りをするイチゴには色んな甘みのあるので、すごく甘いイチゴを食べた時には思わず「甘い!」と言ってしまう。
混雑状況について
パパシャ達は6月19日(金)の午前10:30頃に行きました。
既にイチゴ狩りを終えカゴに山ほどイチゴを入れたお客さんが計量している人も数人いました。
イチゴ畑はお客さん入れ替わり回転は早いです。
ピークで自分たちも合わせ10人くらいいた感じです。
畑は広いので全然余裕ですよね。
話ではやはり土日は混むようです。
実際に混むとはどのくらいの状況なのか想像できません。
イチゴ狩りはシーズンものですから、どこのイチゴ狩りの場所は混みますよね。
土日の混雑を避けるために、意外に金曜日も混む場合がある多々あるようです。
土日に行く場合もそうですが、ここのイチゴ狩りに行く場合は「午前」に行くことをオススメします。
早い時間に行くことで混雑から避けることもできるし、赤いイチゴが無くなり次第終了してしまうので、午前から行くことで、大きいサイズのイチゴもまだあり、多くのイチゴを狩ることができます。
赤い美味しいイチゴをたくさん食べることができるので、イチゴの食べ放題で行こうと思ってる人も午前に行った方がいいです。
花工房あや基本情報
- 施設名
- イチゴの品種
- 開催期間
- 料金
- 営業時間
- 定休日
- お問い合わせ可能時間
- 電話番号
- 住所
花工房あや
2種類のイチゴ(宝交早生、けんたろう)食べ放題
6月上旬~7月上旬(イチゴが無くなり次第終了)
小学生以上:800円
3歳以上小学生未満:400円(持ちかえり100g:120円)
平日:午前10時~午後4時まで。
土日:午前9時~赤いイチゴが無くなり次第終了
水曜日
5月~9月10:00~17:00
4・10月~16:00
11月~3月~15:00
050-3312-5464
066-0004 北海道千歳市泉郷201−19
※上記は2020年6月時点での情報です。
ナビのあるあるですが、記載された住所に入れても目的地に到着しない場合がありますが、目的地の住所「千歳市泉郷201−19」をナビに入れると、ちゃんと目的地に到着しますのでナビを信用してもいいと思います。
札幌周辺でイチゴ狩りができるオススメの場所
今回、千歳の「花工房あや」さんでイチゴ狩りをしてみました。
嫁と子どもで行きましたが、自然の中で気持ちが良かったです。
料金もお手頃なのが魅力の一つでもあります。
もちろん食べ放題。
家族連れやカップルで行くのにオススメです!
イチゴが大好きな人にもかなりオススメです!
札幌市内の自宅からナビで目的地まで44kmという表示だったのでドライブには最適な距離です。
札幌にお住まいの人にも気軽に行けてオススメです。
毎年恒例になりそうな予感。
パパシャ家族はイチゴ狩りのあと、長沼へ寄って「あいチュらんど」でソフトクリームを食べて帰りました。
北海道の夏は短いから出来るだけお出かけしてしたいですね。
イチゴ狩りに興味のある人はぜひ一度行ってみてください!
マナーを守って楽しいイチゴ狩りをしましょう!