免許証同様に本人確認書類として使えるので便利!
コロナウィルスによる「特別定額給付金」、「持続化給付金」「雇用調整助成金」などの各種保障や給付金をオンライン申請をして受給するには、マイナンバーカードが必要となってきます。マイナンバー通知カードでは「郵送」のみの対応となってくるので、駆け込みでマイナンバーカードを申請する人が増えてきていまsう。
マイナンバーカードは希望の方が発行して持つことができます。マイナンバーカードとは、券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーなどが記載され、本人の写真が表示されています。
「通知カード」とともに「個人番号カード交付申請書」が送付され、それを申請することでマイナンバーカードを発行することができるんですよね。
交付に関する費用は初回無料だから作っておいて損はありませんよね。
そこでマイナンバーカードを持っていると得をする4つのメリットをご紹介していきます。
目次
メリット1:本人確認書類として使える!
今がチャンス!作成無料で発行できる本人確認書類!
本人確認書類では「運転免許証」が多く利用されています。
ただ運転免許証を持っていない場合や返却した場合には、本人確認書類に困る人もいます。
最近は、本人確認の要件が厳しくなり申込み時などでも、顔写真付きの本人確認書類の提示が求められるケースが増えてきました。
そんな時、マイナンバーカードを作っておけば顔写真付きの本人確認書類、免許証と同じくらい役立ちます。
マイナンバーカードの作成に対する手数料は「当面は無料」となっています。
メリット2:マイナンバーを提示する書類として便利!
本人確認書類としても使えるマイナンバーカード!
マイナンバー(個人番号)は、職場、金融機関、税務署などで、提示が求められるようになりました。こうした時にマイナンバーを提示するのに、一番便利で使いやすいのがマイナンバーカードです。
「通知カード」や「個人番号付き住民票の写し」などでもマイナンバーを提示するのに利用できますが、これらは携帯するには不向きです。またこれだけでは不十分の場合があり、別途本人確認書類を求められることがあります。
その点マイナンバーカードなら、財布に入るカードサイズなので携帯に便利です。
マイナンバーや本人確認書類を求められた時は、マイナンバーカードを提示するだけで良いので便利なカードです。
メリット3:コンビニで住民票の写しが受け取れるサービスを利用!
各種証明書が最寄りのスーパーやコンビニで受け取れるから便利!
マイナンバーカードを使って、各種証明書がコンビニやスーパーで受け取れるサービスを行っています。
※自治体によって異なる場合があります。
マイナバーカード
社会人なら、各種証明書って必要な時ありますよね?
マイナンバーカードを持っていれば、各種証明書をもらうために区市町村の窓口に行く必要がないのでかなり便利!
仕事で時間ない人や持ち場から抜けられない人は、かなり助かるサービスではないでしょうか?
以下証明書はコンビニ交付サービス対応
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 住民票記載事項証明書
- 各種税証明書
- 戸籍証明書
- 戸籍の附票の写し
メリット4:確定申告で使える電子証明書に使える!
マイナンバーカードには電子証明書が登録可能!
電子証明書としてつかえるので、インターネットで本人を証明するための手続きをする際に役立ちます。
マイナンバーカードの電子証明書は、確定申告(e-tax)にも利用できます。
税務署に書類を持って行かなくても、自宅のインターネットで確定申告でき、あとはパソコンやICカードリーダーを準備すればいいだけなので、確定申告(e-tax)が便利になります。
マイナンバーカードを持っていると得をする4つのメリットとは?まとめ
会社でもマイナンバーカードを求める場合もありますので、社会人ならマイナンバーカードを申請することをおオススメします。
マイナポイントなどでお得なこともあるようですから、マイナンバーカードを持ってない人は早めに申請しておくとよいですね!