自宅で使用頻度はちょっとで安くネットを使いたい人に最適!
SIMフリーの据え置き型Wi-Fiルーターをご紹介していきます。
格安SIMがあるおかげでSIMフリーのWi-Fiルーターがあれば、自宅でインターネットも気軽にできるようになりました。
想定される使用用途としては、これから一人暮らしの人が自宅でインターネットする人が、できるだけ安くネットにつなげたい人にオススメです。
オススメのSIMフリーのWi-Fiルーターをご紹介していきます。
格安SIMを使って自宅をWi-Fi環境にできる
Amazonなどでも「SIM モバイルルーター」で検索すれば、1万円を切るモデルがたくさん出てきます。昔に比べて気軽に買いやすくなりました。
プロバイダーに申し込まなくても、自宅でしかもWi-fiでインターネットができるようになったんです。
SIMフリー機の大半はドコモ系の格安SIMを認識することができます。どこのインフラを使用しているかを購入前に、無線ルーターを確認してください。
ちなみに楽天モバイルはドコモ系のインフラを使っています。
モバイルルーターやスマホでテザリングもそうですが、本体がもの凄く熱をもってしまいます。自宅でスマホやモバイルルーターを通してインターネットするとどうも落ち着かないんですよね。
HUAWEI LTE CUBE E5180なら、据え置きを前提に作られているので部屋に設置しておけます。電源もコンセントからなので、バッテリーの心配はありません。
対応バンド数 | LTE:B1/3/7/8/20/38、UMTS:B1/B8 |
---|---|
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n 2.4GHz |
接続数 | 最大32台 |
セキュリティ | VPN、Multi-APN WEP、WPA/WPA2 |
SIMカードサイズ | microSIM |
格安SIMを使えば自宅で格安インターネット
メール受信やインターネット閲覧する程度なら格安SIMで自宅でネット
下の画像を見てもらうとわかりますが、お持ちのスマホやタブレット、ノートPCと接続したり、自宅のPCが有線LANしか付いてなくてもLANポートも付いてるので、接続してすぐにインターネットすることができます。
動画を見ないなら正規プロバイダに申し込んで月額4,000円以上かかるなら、格安SIMの方が安くておススメです。
スマホのテザリングでPCでネットのデメリット
- 大手キャリア3社なら有料の場合がある
- スマホや電話が使えない
- 切り替えは瞬時じゃないので時間がかかる
- スマホ本体が高温になる
格安SIM会社の毎月の料金と容量
- 大手キャリア3社なら有料の場合がある
- スマホや電話が使えない
- 切り替えは瞬時じゃないので時間がかかる
- スマホ本体が高温になる
楽天モバイルのデータSIMプランを参考にしています。
ご紹介したSIMフリーの据え置き型Wi-Fiルーター「HUAWEI LTE CUBE E5180」は「Micro SIM」を使用しているので、この機器で使用する場合は格安SIM会社で「microSIM」を選択してください。
- 3.1GB:900円
- 5GB:1,450円
- 10GB:2,260円
- 20G:4,050円
コストパフォーマンスに優れているプランとしては、3.1GBの900円のプランです。
以下、月々3.1GBでできることですが、かなりできると思います。
こうしてみると30日で割ると、1日40分youtubeを見ることができます。
- youtubeなら約20時間
- メールなら12万通(文字)
- line無料通話なら3時間
- ウェブなら7500回(ヤフートップ)
楽天で買い物する人なら間違いなく「楽天モバイル」がオススメ。毎月の料金もポイントで支払えるのはかなり便利ですよ!
格安SIM&据え置き型Wi-Fiルーターの使用は以下ご注意
- 毎日動画を観るような人には不向き
- オンラインゲームを長時間も不向き
- 常時接続されるサービスに不向き
- 大容量なアップロードやダウンロードに不向き
要するに大きなデータをやり取りする人は「格安SIM&据え置き型Wi-Fiルーター」には向いてないという事です。
その場合は、自宅にインターネットを引きたい場合は、人気のプロバイダー「ビッグローブ光キャンペーン」でキャッシュバックを受けて加入するのがお得かと思います。