こんにちは！パパシャです！
この頃、台風や大雨による災害で停電が多いですよね。
停電になると、ライフラインが止まってしまい普通に生活することが困難になります。
災害や停電の際に、カセットガスを使用したカセットコンロやガスランタンなどといったものを使う人は多くいると思います。
常備・備蓄しているカセットガスの使用期限は大丈夫ですか？ずっと前に買ったカセットガスなら、倉庫や押し入れから出して製造年月日を確認してみてください。
カセットガスには使用期限が定められているのをご存知ですか？
スチールの缶に密封されているからといって、永年保存できるわけではありません。
アウトドアや災害など停電に備えてカセットガスを保管している人いらっしゃると思います。
使用期限チェックしてますか？保存している環境は大丈夫ですか？
カセットガスには使用期限があるので、今一度確認してみましょう！
カセットガスの使用期限についてご紹介していきます。
カセットガスの使用期限について
使用期限をしっかり守って古いなら破棄しよう！
【使用期限】製造日から7年以内に使い切る！
保存状態が悪いと寿命を縮めてしまいます。
保存が悪いと使用期限前に缶が錆びてしまう場合があります。その際は速やかに破棄してしまいましょう。
見た目がキレイでも、カセットボンベの内側に使われているゴムの部品が劣化してしまうので最長で7年を目安に処分しましょう。
火気や直射日光を避け、40℃以下の湿気の少ない場所にキャップをして保管してください。棚などの落下しやすい場所や子供の手の届くところには保管しないでください。また、ご使用後は器具からはずして保管してください。
製造年月日の確認方法
製造日は缶底に印刷されている数字で確認できます。
缶底にはアルファベットと数字が印刷されているものがありますが、数字の部分が製造年月日となっています。
使用を控えた方がいいガスボンベ
錆びや変形したものは使用しないでください。錆びで製造年月日も確認できない場合も同様です。
いつ製造されたかわからないガスボンベを使うなんて、事故でも起きたことを考えると怖すぎますね。
停電など非常時のためにカセットガスを用意しよう！
カセットコンロやカセットガスストーブに使うため常備！
住宅のガスやストーブのライフラインがストップしてしまうことを考え、カセットガスは一定量は常備しておきたいものです。3日間の使用を想定し48本は備えておきたいものです。
カセットガスは何を買ったらいいか迷うかもしれませんが、よっぽど寒い環境で使用しない限り、安いカセットガスで十分です。
安いカセットガス
安いからといって悪いわけではありません。
冬の屋外などではちょっと点火に難があるかもしれませんが、冬でも室内利用なら使用することが可能です。
安いカセットボンベからはコン郎をご紹介したかったのですが、コン郎をネットで買うと意外に高かったので、ニチネンのマイボンベをご紹介しています。
イワタニの純正カセットガス
信頼度の高いイワタニのガスです。安いカセットガスとも使用されているガスが若干違うので、寒い室内で使用しても安定の点火が期待できそうです。
合わせて用意したい消耗品
防災ラジオやLEDライトを使うのに電池は絶対必要！
カセットガスには期限があることを理解したと思いますが、電池も使用期限がありますよね。
値段の安い乾電池の場合、寿命も短い場合があります。
多少高いですが、長期保存をうたってる乾電池を購入することをオススメします。
エボルタなら単1形から単4形のサイズで、業界初※の10年保存を可能にした乾電池エボルタ。長期保存ができるので防災用にストックしておけば、いざという時にパワーを発揮。もしもの時に備えて、安心して保存できます。
パパシャも停電のためにLEDランタンを買いました。
エボルタがセットになって1,000円以下なのでお得かなと思い2セット購入。
電池の保存期限や信頼性は大切です。
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カセットガスの使用期限や期限切れってあるの？期限を確認して非常時に備えよう！まとめ
いかがでしたでしょうか？
カセットガスには使用期限があり製造から7年以内となっています。
缶が錆びていたら最長7年の使用期限より早まってしまいますので保存場所も重要です。
湿度のない涼しい環境で保存するのが好ましいです。
逆に缶がキレイな状態なら、最長で7年間の使用期限・保存期間と考えておくとよいです。
電池も10年持つタイプがありますので、7年は妥当な使用期限かと思います。
停電の備えでカセットガスを押し入れに入れっぱなしの方は、製造年月日を確認してみましょう。缶の状態が良くて期限が迫っているようであれば、自宅で焼肉や鍋なんかをして使い切ってしまいましょう！