人気ゲーム「ゼルダ」の序盤プレイした評価レビューをまとめてみました
最近、どれも似たり寄ったりのスマホゲームに洗脳され、ゲーム本来の面白さを忘れかけてしまっている人が多いんじゃないでしょうか?
ワンパターンつまらないスマホゲームはやめて、ゼルダの伝説をプレイしてもらいたい。
ファミコンのディスクシステムのゼルダの伝説から始まり、本作のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドに至りその歴史は30年以上です。本作はゲーム史に残る最高傑作に仕上がったとして高い評価を得ている素晴らしいゲームです。
実際に今までで一番面白いゲーム、一番ハマるゲームを選べというなら迷わず、ゼルダの伝説ブレスオブワイルドを挙げる。
それだけ面白く夢中にさせるゲームなんですよ。
本当にこれは面白い!絶対おすすめです!
ゼルダをプレイしたらニンテンドースイッチを買ってよかった思いました
商品名 | Switch ゼルダの伝説ブレスオブワイルド |
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発売元 | 任天堂株式会社 |
発売日 | 2017年3月13日 |
容量 | 13.4GB |
価格 | 5,980円(税別) パッケージ版/ダウンロード版 プレイ人数:1人 |
目次
スイッチ本体購入後に買うソフトに迷い購入2本目でゼルダに巡り合う
ゼルダの伝説を購入するまでの経緯なのですが、ビックカメラの抽選販売で当選したので購入しました。とりあえず本体を手に入れ、ソフトは何を買ったらいいか迷いました。
普段仕事をしていると、ゲームは嫌いじゃないが相当やる気が必要で、プレイしてみたはいいが、特にロールプレイングやアクションRPGなんかは、いざスタートして5分もしないうちに面倒になり辞めたくなる。そういう過去の経験があったからソフト購入は凄く迷ったんです。
最初に買ったソフトは「マリオカート8デラックス」でした。
ほんの数回プレイをしてつまらないと思いやめました。なんかゲーム面白くない。マリオカートは一人で楽しむゲームじゃないと気づいちゃいました。
ニンテンドースイッチ売ってしまおうかと思った時に、ゼルダって面白いのかな?って気になり始めたんです。
ゼルダへの印象としては、キャラクターはベタ塗り感があり、画面も薄い色合いでパッとしなく面白い感じがイメージできませんでした。これホント面白いのか?って疑うほどでした。
発売当初はプレイするゲームも少なかったので、知ってるゲームと言えばゼルダだったので、最初は試し程度に買ったのが、ゼルダをプレイするきっかけでした。
ゼルダが面白くなかったら、速攻ヤフオクに出品しようと決めていましたが、プレイしてみるとかなり面白かったので良いソフトに巡り合えてよかったと思います。
面倒くさがりの私がゼルダの魅力と面白さなど含め、序盤をプレイしたレビュー評価をお伝えいたします。
序盤でのゼルダの面白いところ
サラリーマンプレイヤーなので、プレイする時間は短く頑張って一日2~3時間です。まだ序盤ですが、日々コツコツ何でもいいので進めてます。
以下が私が思ったゼルダの面白いところです。
※人それぞれの感受性により面白さは違うかもしれませんがご了承ください。
祠探しと祠をクリアするのが面白い
高いところからかすかに見える祠の光を見つけるのが癖になる
序盤はほこら探しばかりやってるといっても過言ではない。祠の魅力は、シーカータワーもそうですが、高い場所から見渡し微かなオレンジ色の光を見つけるのにまず最初の楽しさを覚えます。そしてピンを打ちロックオン的状態にする。
ちなみに画像の赤丸囲みの下が「祠」、上が「シーカータワー」。
祠を見つけたら祠めがけてひたすら歩く
祠の途中は川を越え、山をよじ登ったり飛んだりリンク凄すぎるよ。
そうして苦労し自力で祠へ到着して祠を目の前にすると何とも言えない喜びがこみあげてくる。そして、何らかの攻撃で殺される可能性も無きにしもあらずなので、すかさずシーカーストーンセットし祠のワープポイントを解放させる。
先に攻略サイトなどで事前情報があればいいけど、木の矢は確実に常備しておきたいですね。矢を使う祠がありますので、戻ったりするの面倒だからね。
ワープポイントを解放させここまでで半分の安心
マグキャッチやビタロックでちょちょいのチョイとクリアできるところなら楽勝なんですが、ガーディアンなんかいたらせっかく見つけた祠だけど、強くなったらまた来ようという感じでパスですね。
そして、次に思うこと次に行う行動は、簡単な祠見つけようと思うんですよね
「克服の証」をたくさん獲得してライフやがんばりゲージ上げたいですね。
この頃、わかりやすく発見できる未開拓の祠が見つからなくなってきて、祠の光フェチの自分としては残念で、この頃「コログのミ」を見つける楽しさに芽生えています。
シーカータワーを解放するのが楽しい
シーカータワーが解放されるとマップが実体化
シーカータワーを解放する前は、地図を見ると何の地形も載っておらず行動する時に若干わかりづらいんです。シーカータワーを解放すると、そのエリアの地図が実体化されるんですが、実体化された時って「また一つエリアが広がった的に感じ」妙にうれしいんです。
あとは、解放するとワープで簡単に行けるようになるので非常に便利ですよね。
未開拓だと地図に表示されません
数あるシーカータワーの中には、トゲトゲが巻き付いてたり、水に囲まれていたり、溶岩がへばりついてたりと、素直にシーカータワーに登らせない妨害が数多くあります。
その試練をくぐり抜けシーカータワーを解放した時の喜びは最高
こんなことも楽しいと思う一つなんですよね。やっぱり面白いゲームはうまく考えられて作られてるなと思います。
コログのミを探すのが面白い
もらうとチョットだけウレシイコログのミ
様々な条件で手に入れることができるコログのミ。目的地へ進んでいる途中に見つけることが多々ありますよね。自分としては結構集めたなーという気になってましたがたくさんあるようですね。
変な葉っぱの生きもの「コログ」がコログのミをくれる
コログのミが全部で900個って攻略サイトで書かれているのを見て気が遠くなる
900個集めると「ボックリンのミ」が手に入るらしいが効果がハッキリしていない。
まぁ集めるとなると時間かかりそうですけど、毎日コツコツやれば集まりか。。。
9ボックリンのミってネットで調べてわかったんだけど何の意味もない実らしいね。
コログのミはポーチを増やしていけるからありがたい実ですよね。
コンプリートには意識せず自然に集めていけたら気楽でいいかも知れません。
ゴブリンの家族を襲撃するのが面白い
平和に暮らしているゴブリン家族を奇襲攻撃で全滅
ゴブリンに気づかれなければ、やり過ごすこともできるのですがゴブリンも立派な敵であり、全滅させると何らかのアイテムをもらえるので倒しちゃいます。
序盤は所詮ゴブリンでも複数に襲われると殺されるので、初めに奇襲をかけて赤いゴブリンを倒し、緑ゴブリンにも致命傷を負わせてから皆殺しにします。
どくろの形をした家の、どくろの目の部分にリンクが立ち、好きな時に爆破させられるリモコン爆弾を投げ込み、バクダン樽を爆発させ火の海にするんです。
絵的には残酷ですが、爆発や火もリアルでゲームとしてはスカッと楽しいんですよ!やってみるとその楽しさはわかってもらえるはずです。
ゴブリンたちを全滅後、ゲームを再開してもゴブリンたちは湧き出てないんですよ。ときどき赤い火の玉のような画面が出るんですがその時に殺した敵が復活します。
敵の復活は非常に助かりますよね。
ゴブリンの復活もそうですがイワロックも復活してくれたかな。
ゴブリン奇襲攻撃は、楽しんでみてください。
ゴブリンたちの生活や様々なことを想像して攻撃すると楽しいです。
自由気ままに動き回れるのが面白い
自分の意志で好きなところへ行ける面白さ
自由っていうのは、やはりオープンワールドゲームの醍醐味ですね。
冒険手帳には、それぞれのクエストが用意されています。
「メインチャレンジ」「ほこらチャレンジ」「ミニチャレンジ」があり、メインチャレンジというくらいですからこれは確実にこなさないと行けないクエストです。
「ほこらチャレンジ」もミニクエストだったり、チャレンジに成功するとほこらが現れたりとやって損のないイベントです。ほこらはクリアすると、克服の証がもらえてライフやがんばりゲージを上げることができるからハマっちゃいますよね。
自由気ままに動き回れるのが面白い
力尽きるまでどこでも行ってしまうヤンチャなリンク君は、その時点で勇者レベル。
まさにBrave Manですよね。
岩山を登ったり、川を泳いだり、高いところから飛んだり、集めた材料で料理したり、メインチャレンジを進めなくてもプレイヤーのやりたいように自由に楽しむことができるから、ゼルダの伝説って面白いのかもしれません。
他のゲームでも自由度が高いなんて宣伝しておきながら全然自由じゃないゲームたくさんありますから、その点でいえばゼルダの方がかなり自由に楽しめることができます。
オンラインゲームのMMOより自由じゃないでしょうか?と思います。
いつも命がけの勇者リンク君はますます活躍してくれることでしょう。
パラセールで高いところから飛ぶのが面白い
パラセールで飛ぶために高い場所を求めてしまう
パラセールを手に入れるためには、スタートして初めてのミッションとして、じいさんからパラセールをもらうため、祠を4つクリアしないといけない。
祠4つクリアしパラセールを入手したら、もうじいさんと始まりの大地には用はない。
シーカータワー「始まりの塔」から、パラセールで脱出します。
パラセールで飛ぶのはすごい気持ちいい
パラセールで飛び出すには高ければ高いほどいい気持ちいい。
だからシーカータワーにハマり、意味なく高い山に登りたがる。
ただ飛んでいる最中はがんばりゲージが減っていくので、距離と高さがあるところならゲージが0となり転落して即死です。
そこは、パラセールをたたむとがんばりゲージが減らないので、落下させギリギリでパラセールを開き地面に着地させる。
フィールド内でのアイテムの探しが面白い
アイテム採取や狩りをするのも楽しく遊べる
武器やマックストリュフ、宝石、その他とゼルダで登場するあらゆるアイテムを収集する楽しさ。
ケモノを倒し、肉を手に入れるために狩りをします。
イノシシ、鹿、キツネなどを弓矢で狩る。鳥からはトリ肉がもらえる。
川に魚影が見えたら、リモコン爆弾を投げ爆発させると魚が水面に浮き手に入れることができる。
夜にしか出現しないホタルを収集
ミニチャレンジでカカリコ村の女の子がホタルが見たいといっていたので捕まえているところ。
採取や狩りなどストーリーとは関係ないですが楽しいです。
でもこれって凄いことでだと思いませんか?
採取や狩りなんて基本行動のようなのものなのにそれで楽しめるからすごい
採取や狩りって楽しいので、それだけプレイする日があってもいいかもしれませんよ。
イワロックを倒して宝石を出すのが面白い
見掛け倒しのイワロックを倒し宝石をGET
ゴブリンばかり倒していると、初めてイワロックを見ると圧倒され逃げがちですが、動きも遅く見掛け倒しなので、回復は常備し倒してしまいましょう。
イワロックは、岩なのでよじ登り上の黒い鉱石をハンマー系でガンガン攻撃を与えるとみるみるHPが減っていき宝石が飛び散ります。序盤はルピーがなかなか手に入らないので、ここで獲得した宝石は売り、ルピーに換金します。
イワロックからもらえる宝石で「コハク」は売っても安いです。ルビーやダイヤモンドが出れば当たりのイワロックという認識で倒してみたら面白いです。
イワロックが出現するときは、独特の音楽が鳴りますのですぐわかります。イワロックの出現ポイントはマップ画像のドクロのマークが出現場所となってます。
意外に出現するポイントが多いので、倒して回れば宝石を手にすることができルピーもたまります。
独特の世界観で感情移入しやすいところが面白い
時間を忘れてゼルダの世界に入り込んでしまう
美しいグラフィック今回のゼルダって特に物語としても楽しめるんですよ。独特の世界観の中はガノンのせいで荒れているとはいえ、すごく住みたくなってしまう不思議な世界。
個人的に一番気に入ってる村は『ハテノ村』ですが、妙に落ち着くんですよね。
朝、昼、夜とそれぞれに景色や町の雰囲気も違います。
ゲーム内のマップはかなり広く、各地それぞれ違う景色が広がります。
今まで徒歩でこんな時間がかかるほどの広いマップを体験したことがないくらいの広さです。
リアルな景色で、それぞれのエリアごとに景色も違うのでただ広いだけじゃなくその景色まで楽しむことができます。
夕方になると、夕日がきれいです
水辺を歩いていたのなら、水に映る夕日もきれいなグラフィックで表現しています。ゼルダの世界、ガノンや魔物がうようよいるにもかかわらずのんびりした景色がいっぱいで癒されます。
こんな景色ばかり見ていると脱力感にさいなまれ、リアルで仕事へ行くのが面倒になってきます。
気に入った景色は「ウツシエ」でパチリと撮影。
この機能って凄いですよね。アイテムや敵を撮影したらアルバムに登録されるところなんか、今の若者の習性をつかんでます。
ウツシエでの撮影は、なれるとパチパチ撮りまくって楽しいのでいい景色やシーンがあれば撮ると楽しいです。
ゼルダの伝説ブレス オブ ワイルドを購入する
人気ゲームなので、中古市場も賑わいを見せる
新品で購入するのが状態としてはキレイですが、中古も汚れがなくキレイな状態のものが多いので、中古が狙い目だと思います。
新品で購入する場合
中古で購入する場合
- 近くのGEOやブックオフに行ってみてください
- ヤフオクで中古のゼルダを購入する
ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルドの人気ゲームをプレイした評価レビューまとめ
今回、ゼルダの伝説ブレスオブワイルドの序盤での面白いところをご紹介いたしました。
人それぞれ面白いと思うところは違うとは思いますが、ゼルダは本当に面白いゲームです。
ニンテンドースイッチ本体を購入したら、ゼルダは絶対買った方がいいソフトとしての1本です。
ゼルダの伝説2も発売されるようで、いつ発売されるかは未定のようですがスイッチのゲームソフトの中で一番発売が楽しみなゲームソフトかもしれません。
それだけゼルダの伝説は面白いんです。
あつまれ どうぶつの森をプレイしたくてスイッチを買った人なんかも、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドはぜひプレイしてみてください!