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パルテノンコーヒードリッパーの使い方!フィルター無しでコスパが良い!

フィルターレスで経済的!アウトドアや自宅でおいしいコーヒーが飲める!

コールマン(Coleman)のパルテノンコーヒードリッパーは2010年の1月頃に発売された商品です。
発売以来、人気は衰えず売れ続けて定番商品として現在に販売されておりロングセールを記録しております。

キャンプや自宅など様々な場所でおいしいコーヒーをフィルター無しで楽しめます。

今さらなんですが、コールマンの「パルテノンコーヒードリッパー」を購入したので、商品詳細や特徴など写真点数を多めにアップして、商品レビューを書いてみようと思います。

作りもしっかりして満足度の高い商品なので、きっと気に入るはずです。
購入を検討している人の後押しになれれば幸いです。商品の情報収集する際の参考にしてみてください。

開封から実際にコーヒーを入れてみた結果

開封しながら、順に写真を撮っていき実際にコーヒーを淹れるところまでご紹介いたします。その際使用してみての感想(レビュー)をお伝えしていこうと思ってますので、パルテノンコーヒードリッパーの購入を検討している人の後押しになれれば幸いです。

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購入して開封してみた

最初「カフェテリア コーヒードリッパー 012778」と迷ったがアウトドアブランドの方がいいなということでパルテノンコーヒードリッパーにしました。

箱を開けると、ビニールに包まれている簡易包装。
すぐに使うことができそうです。

素材はステンレス製。
上にかぶせる穴が開いてる「フィルターカップ」とドリップコーヒーを淹れるステンレスメッシュにもなっている持ち手のある「カップ」に別れてます。

持ち手

サイズは直径約9.5cm×高さ約7cmと意外にコンパクトです。
持ち手も見た目よりは持ちやすいほうだと思います。

ステンレス素材なので、お湯を入れたらカップは熱くなって持てませんが、持ち手はスポット溶接?なのか、熱さを感じることなく持ち手を持つことができます。

フィルターカップ裏面

表面同様に穴が開いています。裏面は表面で見たまんまですね。

カップのメッシュ

細かなステンレスでできたメッシュになっています。
このくらい細かくないと、ドリップしたコーヒーが隙間から逃げてしまいます。
このメッシュの耐用年数が気になります。穴が開いても自分で張替えができなさそうな作りなので、メッシュ部分の扱いは気を付けないといけませんね。

カップのメッシュ裏面

裏面も表と同様の作りとなっています。
裏面がどうなっているかの参考までにどうぞ。

ドリッパーのカップ重量

お湯受けを取ったドリッパーだけを計測すると100gありました。

お湯受けカップの重量

上のお湯受けだけを計測すると54gありました。

全体重量

カタログ表示では150gとなっていますが、実際には153~154gありました。
ステンレス製ですが意外に軽くて扱いやすそうです。

このドリッパーにチタン製があればいいなと思うのは私だけでしょうか?

ドリッパーをチタンダブルマグにセットした様子

セットしているマグは300ですがまだ口径に余裕があります。
チタンダブルマグ450もいけます。

ドリップコーヒーを入れてみた

ダブルチタンマグ300に大目に入れるつもりなので、スプーン2杯を入れます。
量に関してはお好みといった感じでしょうか?

何度か淹れて適量を覚えておくのも良いと思います。

プーン2杯入れてみました。
フィルターが無いのでドリップコーヒーがそれほど多く入ってるように見えません。フィルターを使わないで、コーヒーを本当に入れることができるのかちょっとだけ心配しました。

お湯を注いでみた

何度かコーヒーを入れた際に注いでみたのですが、お湯の減る速度が毎回違うような気がします。落ちるコーヒーの濃さはそれほど気になりません。

ステンレス素材なので、ドリッパー表面は触れない位熱くなります。

お湯が落ちて無くなりかけると、穴からコーヒーの粉が少しだけ上がってきます。それほど気になる量じゃなく、落ちるコーヒー自体には何の影響もありません。

注いだあとの容器

フィルター無しは経済的でありがたいんですが、コーヒーを淹れ終わった後にふたを取ってみると、ドリッパーにコーヒーの粉がぴったりと張り付いています。淹れ終わったらすぐに洗わないとカピカピになってしまいそうな感じです。

落とし終わったコーヒーの粉は水に流すこともできないので、ゴミ箱や三角コーナーに落としますが全部落ちきれないので水洗いしながら流すか、ティッシュで拭き取ったりしてコーヒーの粉を取り除きます。

洗ってコーヒーの粉をとるのがちょっと面倒に感じました。

ドリップの様子

コーヒードリップ中に底面を見てみました。
細かなステンレスのメッシュ全体からコーヒーが染み出ている感じで、ぽたぽたと滑らかに落ちる感じです。

コーヒーをさっそく飲んでみた

スノーピーク「チタン ダブルマグ 300」にコーヒーを淹れました。チタン製なので口当たりも滑らかで、高温のお湯を入れても熱くなり過ぎず持ちやすい!コーヒーとの相性は抜群ですね!そして冷めにくいので最高のパートナーといえます。

キャンプのみならず自宅でもかなり便利に使えますよね。
実際スノーピークのチタンダブルマグを自宅で使ってる人結構いますよね。

ちなみにダブルチタンマグ300にコーヒーを画像のようにいっぱいに入れたかったので、目分量で入れてみました。お湯を一度少し入れて蒸らし、次にお湯を上限まで入れて少し減ったら一度だけお湯を継ぎ足すくらいで画像の量くらいになりました。

計量カップで測ればいいんでしょうが、外のフィールドで使用する場合は目分量で覚えておくのも大切かと思います。

今さらこのスノーピークのマグを宣伝するのもどうかと思いますが、定番中の定番で一つは持っておきたいマグですよね。

扱いやすさとちょうどよいサイズで売れ筋は「300」です。
しかもチタン製なので軽く300なら重さ106gと超軽量で感動します。

合計4種類の容量があるのでお好みサイズ容量が選べます。
容量が大きくなるほど当然値段も上がります。

コールマン「パルテノンコーヒードリッパー」Amazonレビュー

レビュー評価は比較的高い定番のコーヒードリッパー

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多くの購入者は高評価で満足度されている商品
価格もそれほど高くなく、フィルター不要ということで経済的です。長期利用することでコスパの良さが出てくる商品ですよね。

どんな商品でも良いことをいう人もいれば、悪いことを言う人もいます。
ちなみに私は問題なく使用できおいしいコーヒーを淹れて飲んでます。

一つのレビューにとらわれず複数読んでを参考にしてみてください。

「良いレビュー」と「悪いレビュー」をご紹介いたします。

良いレビュー

  • お洒落美味しい珈琲が手軽に飲めます。丈夫なので長く使って行けそうです。
  • 2014年に購入し、毎日自分用に一杯のコーヒーを入れています。ペーパーを使ったとすると随分節約になりました。油分が取れないのでコーヒーもおいしいです。
  • 今まで、紙のフィルターにおいしい成分を奪われ続けていたことに気付かされました。
  • 紙フィルターを使わなくてよくなるからエコだなと思って買いました。ドリップの質も悪くないし、その後の掃除も水で流すだけで簡単に取れるし大満足。コーヒーは中粗びきです。

悪いレビュー

  • ペーパーフィルターより、目が粗いので雑味が出ます。すぐ使わなくなりました。
  • ステンレスの目が細かすぎます。一杯入れるの10分ぐらいかかりました。お湯が冷めてしまいます。
  • これはひどい入れるとコーヒーが薄く出るのも遅い買って後悔しました!

パルテノンコーヒードリッパーの使い方!フィルター無しでコスパが良い!まとめ

いかがでしょうか?
パルテノンコーヒードリッパー」はフィルター無しで使えるので気軽で便利です。

コーヒーの味にこだわる人なら不向きかもしれません。

紙フィルター無しでコーヒーを淹れることができるという事が強みなので、荷物を少なくしたいキャンプやごみを増やしたくないご家庭で良いかもしれませんね。

紙フィルターもコスト的には1枚1円強くらいなので、節約という部分では薄いですよね。

こうした商品は、これ一つでコーヒーを淹れられるというところに魅力があるんですよね。

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