赤ちゃん生後6ヶ月のハーフバースデー5つの祝い方
ハーフバースデーは生まれて6ヶ月で祝う誕生日
赤ちゃんが生まれて1歳の誕生日を早く祝ってあげたい。
でも1年待つのはちょっと長い。気持ちとしては赤ちゃんを何かと祝ってあげたい気持ちでいっぱいですよね。
今回は「赤ちゃん生後6ヶ月のハーフバースデー5つの祝い方」をご紹介していきます。
ハーフバースデーは海外からきた
日本ではハーフバースデーを祝うご家族は多いですが、ハーフバースデーは海外の文化なのはご存知でしょうか?
元々はイギリスやアメリカの習慣でした。それが日本で広まっというわけです。
本来、夏休みなどに誕生日を迎える子供は、学校が休みなので友達にお祝いしてもらえないので、その子の誕生日の半年後や半年前に学校全体でお祝いをするというものがハーフバースデーと呼ばれていました。
それが日本に入ってきた時には、生後6ヶ月の赤ちゃんをお祝いするというイベントになったのです。しかもネットやSNSの普及で爆発的に普及して、ハーフバースデーは日本でもかなり浸透しています。
日本でのハーフバースデーといえば、生後6ヶ月をお祝いするイベントです。SNSに投稿したいためにハーフバースデーを祝ってる人もいるくらいです。
赤ちゃんの成長は早いので、生後半年の成長をお祝いするという意味も込めて祝われています。
ハーフバースデー5つの祝い方
ハーフバースデーの祝い方はご家族で楽しめればいいと思います。
どう盛り上げようか悩んでいるママやパパは、ぜひ参考にしてみてください。
1.寝相アート
寝相アートをSNSなどで、一度は見かけたことがあるんじゃないかと思います。
簡単にできてお金もかからないので気軽にできるので人気です。
赤ちゃんが寝ているじゅうたんや床を背景に、赤ちゃんの周りに文字やお花、オムツやおもちゃなどで飾ります。
その様子を真上からスマホで写真撮影するだけなので、誰にでも簡単にできてしまいます。
可愛くてインスタ映えするので寝相アートは大人気です。
2.スタジオで撮影
フォトスタジオでプロのカメラマンに撮影してもらいます。
プロの写真を思い出として飾っておくのも素敵なハーフバースデーの記念になります。家族で撮ることをオススメします。
いつもスマホばかりで写真を撮ってる人が多いと思いますが、プロのカメラマンが撮った記念写真はやっぱり良いですよ!
3.バルーンやガーランドでお部屋を飾って
お部屋の壁をキャンバスに見立てて、ガーランドやバルーン、お花や雑貨で飾り付けておうちをフォトスタジオにしてみましょう!
普段家族で住んでいるお部屋と一緒に、記念に残しておくことができます。
にぎやかに飾り付けをして、盛大にお祝いしてあげましょう!
キラキラ派手に飾ってインスタに投稿したらいいねが多いこと間違いなし!
4.離乳食でお祝いプレート作り
赤ちゃんがいつも食べている離乳食もハーフバースデイ用に盛り付けてみましょう!ママやパパのセンスで配置などを考えて飾り付けをします。飾り付けをしている時間も楽しんです。
赤ちゃんと一緒にお祝いプレートで記念撮影!インスタ映えもするし良い思い出になります。
5.手形や足形をとる
生後6ヶ月の成長の記録として、手形や足形をとると良い記念になります。
絵具を塗った手と足を画用紙にペタッとつけて、額縁に入れて飾っておくのもいいです。毎年の誕生日を迎えるたびに手形と足形を取っておくのも、成長の記録として楽しみになりますよ!
今では手を汚さずに簡単に手形や足形がとれるフォトフレームになる便利な商品も発売されています。
以上、ハーフバースデーについて一般的に人気の祝い方をご紹介してきました。
ハーフバースデーの祝い方はご家庭それぞれです。
楽しい記念日にしてください!
ぜひハーフバースデーの参考にしてみてください。