バーナーに迷ったらウインドマスターを買っておけば間違いない!
コンパクトなキャンプ用バーナーって登山や一人キャンプをする人しか使わないんじゃないの?と思うかもしれませんが、ウィンドマスターはコンパクトでありながら高性能という製品って、所有欲と男心をくすぐるアイテムとしても魅力的な部分もあるんですよね。
大きなカセットコンロやバーナーを購入してしまったら、登山や一人キャンプをする機会があったとき、新たにコンパクトなバー-ナーを買わないといけませんが、ウィンドマスターを購入しておけば2~3人のキャンプでも活躍してくれるので、ある程度オールマイティーにこなしてくれるキャンプ用バーナーとして実用性があります。
私はそれほどアウトドアライフを満喫しているわけではなりませんが、「災害用の備え」、「家族キャンプ」、「道具としての魅力」という3つの理由から今さらながら、超定番の人気バーナー「ウインドマスター」を購入しました。
SOTOのバーナーは種類も豊富でどれも素晴らしいんです。
コンパクトなシングルバーナーが欲しいんだけど、どのモデルを選択すればいいかと迷ったとき、おそらく「アミカス」と「ウインドマスター」SOD-310で迷うはずです。
コスパでは「アミカス」ですが、性能や機能性で言えば断然「ウィンドマスター」の方が上です。そりゃ「ウィンドマスター」と別売り「ゴトク」を含めたときの価格差が5,000円近く差があるんだから、ウインドマスターの方が良いのは当たり前といえば当たり前です。
これからバーナーを買おうと思ってる人は「ウィンドマスター」買っておけば、ずっとウィンドマスター1台ですみます。
最初に「アミカス」を買うと、ゴトクの小ささや風に弱いことから、「ウィンドマスター」を買いなおす人が多いんですよ。
「ウインドマスター」SOD-310を購入して開封の様子やサイズ感や重量、商品レビューなどざっくりとご紹介していきます。
スノーピークや有名アウトドアブランドは定価で販売されるところが多いですが「ナチュラム 楽天市場支店」ならポイントが付くので実質お得!
目次
SOTO「ウインドマスター」SOD-310を開封
ネットで新品で購入して開封した様子をご紹介!
ウインドマスターを開封
ウインドマスターがコンパクトなので当然、箱も手のひらに乗るほどのサイズです。
ネットでさんざん情報を見まくってたけど、実際手にすると早く開封したい気持ちになります。
さっそく開封。
中身はこんなもん。
説明書、バーナー本体、専用収納ケースが仕切られ3ヶ所に分かれて入ってます。
早速取り出してみます。
ウインドマスターの付属品
- 本体
- 3本ゴトク
- 専用収納ケース
- 説明書
ウインドマスター付属の3本ゴトク
3本ゴトクの直径は100mmと非常に小さい。
ちなみに別売りの「4本ゴトク フォーフレックスSOD-460」は直径144mmとなっています。
購入前に色んなサイトでウインドマスターを調べていましたが、3本ゴトクだけは気に入らないです。何度か使っていたら折れてしまいそうな中途半端なつくりですよね。
別売りの4本ゴトクを購入したので、3本ゴトクは未開封のまましまっておこうと思う。
圧電点火方式なので点火も楽ですよね。
Oリングが外側と内側に2個付いているのでガスが漏れる心配もないですね。
ゴトクとガスを取り付けてさっそく点火!
別売りの4本ゴトクを取り付けてウィンドマスターが完成する
すり鉢状に設計されているので、周りから風の影響が受けにくいんです。
鍋など置くとバーナーヘッドとの隙間が少なくなるので、ちょっとやそっとの風じゃ吹き流されません。燃焼効率は高い状態を維持することができるんです。
ウインドマスターには「マイクロレギュレーター機構」が備わってます。
ざっくりいうと以下のような感じです。
- ガス缶内部の圧力が高い時はガスの流出を抑え気味にする
- ガス缶内部の圧力が低い時はガスの流出を増大させる
ハードな環境下で使用しない限り、一般のキャンパーにはあんまり関係なさそうですが、付いてないよりは付いていた方がいいので喜んでおきましょう。
ウインドマスターを点火してみた
シングルバーナーは使っているとゴーッと結構大きな音がしますが、ウインドマスターはそれほど気にならなく静かでいいです。
発熱量は3.3kW(2,800kcal/h)とハイパワーなので、1Lの水を4分くらいで沸かしてます。
ソロキャンプはもちろんのこと複数のキャンプでも十分な能力を持っています。
ウインドマスターSOD-310の重量とサイズ感
手に平に収まりコンパクトで軽い!
軽さやサイズを追求したバーナーは他にもありますが、比較なくウインドマスターを持つと「小さくて軽い」と感じてしまいます。こんな小さな道具がキャンプでお湯沸かしや調理に活躍してくれることを考えると、早く使いたい思いが膨らみます。
付属の収納ケースに入れている状態です。
画像では紹介していませんが、4本ゴトクを本体に取り付けて収納ケースに入れている状態です。収納ケースは膨らんでごわつくので、ケースの紐を巻きつけてみました。
収納ケースに入れた状態でクッカーに入れることもできるので邪魔になることはありません。
ウインドマスターをiPhone SEと比較してみました。
iPhone SEの高さは123.8mmに対し、ウインドアマスターの高さは88mmとコンパクトです。購入を検討している人がサイズ感や重量が少しでも伝わってくれるとよいのですが。。
ウインドマスター本体の重さ
ウインドマスター本体重量は61gです。
例えるなら生卵1個分の重さと同じくらいです。
付属の収納ケースの重量11gを合わせると合計72gです。さらにゴトクを入れても100g以下なので軽いです。
専用収納ケースの重さ
ナイロン専用収納ケース付は11gと軽い。
Amazonでセットの商品を購入すると、SOTO製のセット購入のみ「非売品ハードケース」が付いてきます。
専用のハードケース凄い欲しくなりますよね。
Amazonで買うメリットとしては、専用ハードケースが付いてくるというのは大きいですよね。
ウインドマスターを買ってアミカスを買わなかった最大の理由
アミカスはゴトクのサイズが小さ過ぎる!
アミカス(SOD-320)とウインドマスター(SOD-310)の最大の違いはマイクロレギュレーターがあるかないかです。付いてないよりは付いていた方がいいですが、通常のキャンプならそれほど恩恵もなさそうです。
やはりアミカスを買わない最大の理由は「ゴトク」
アミカス(SOD-320)は4本ゴトクですが、ゴトクサイズは106mmなので、1~2人の調理なら問題ないのですが3~4人になると厳しいです。
ウインドマスター(SOD-310)は標準が100mmですが、別売りの4本ゴトクサイズは144mmです。大きめの鍋ものせることができるので3~4人にも対応しようと思えばできる。
アミカス(SOD-320)は重量が81g、ウインドマスター(SOD-310)は標準で67g、別売りの4本ゴトク装着でも87gなので重さはさほど変わりません。
ウインドマスター(SOD-310)は、標準ゴトクより別売りの4本ゴトクの方が扱いも収納しやすいし装着も簡単なんです。
以上のことから、様々なシーンでの使用を想定し、能力不足で買い替える必要のない「ウインドマスター」を買っておけば、ずっと使っていけるという結論に達しました。
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ウインドマスター(SOD-310)の最安値はどこ?
定番品は値引きはほとんどされないのでポイントで実質安く買う!
いざウインドマスターを買おう!
と思った時にどこのショップで買えばいいのか?とネットを色々探して安いショップを探すことでしょう。
SOTOの製品は作りがしっかりしていることもあり、値引きはほとんどされない製品です。もちろんウインドマスター(SOT-310)もその一つです。
ネットでは標準モデルは最安値として7,990円(税込)送料無料で売られているところが多く、この価格で買うのが一般的です。
あとはAmazonのセット販売や楽天などで、ポイントをもらって実質安く買うというのが最安値で買う方法かと思います。
Amazon
セット購入はお得でAmazonでしか手に入らないハードケースが付いてるのがいいですよね。
- ウインドマスター SOD-310
- ウインドマスター(4本ゴトクフォーフレックスSOD-460/250パワーガス)
- ウインドマスター(250パワーガス:2本+4本ゴトク ハードケース付)
- ウインドマスター用4本ゴトク フォーフレックス SOD-460
楽天市場
ポイントセールを利用したら実質かなり安く買えるので一番オススメです!
大きなイベントがあればクーポンやもらえるポイントも10倍以上になりお得になります。
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