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吉野家が新装開店すると不便になる理由

いつもの吉野家の店内が落ち着くのにな・・・

ひさびさの気持ちいい朝、珍しく小腹が空いたので吉野家で牛丼を食べました。
朝の用事で郊外に行ってたので、いつも行く吉野家の店舗じゃないところで食べました。

吉野家に入るといつもと中の少し様子が違ったので、その様子をご紹介していきます。

ご紹介する吉野家の店舗を見ると、吉野家に行きたくなくなるんじゃないでしょうか?

店舗の様子をご紹介していきます。

吉野家が新装開店すると不便になる理由

吉野家の店内をご紹介

新しいシステムに慣れていないので不便しか感じられなかった

いつものように吉野家の店内に入り座席に座ろうとした。
店内が改装されキレイになったなと思いながら席に座ると、店員に「オーダーはこちらです」と言われたので入り口前のカウンターに行きました。

すると、注文と会計は先払いとなっており、若干戸惑いと面倒くささを感じながら注文してみました。
注文が終わり席に座り、出来上がったら音の鳴るリモコンで待つこと3分。

待ってる間なんだが少し遅い気がした。2オペレーションで回してるようだが、お客のセルフ要素を増やして人件費削減を狙っているのだろうか?なんて考えて待ってました。

オーダーはこちら

「提供コーナー」という受け取り場所まで牛丼をとりに行ってきました。
ドレッシングだけ提供コーナーに置いてました。単価の高いパック入りのドレッシングは、多く持ちださないようにするための考慮かと思います。
提供コーナー

牛丼のトレイを持ってカウンターの席に戻ったら「あれ?なんか違う」紅生姜や七味を入れ忘れたことに気がつき、カウンターを見渡すと「箸」と「紙ナプキン」しか置いてない。

ドリンクバーのようなところに、各調味料や箸などがおいてあり紅生姜や七味もここで入れてからテーブルに戻るようです。

他の客に目立たないように紅生姜を山盛りにしていたのに、ここじゃ目立つからたくさん入れづらい。カウンター台に埋まってる紅生姜入れなので使い勝手がちょっと悪い。
ここで入れると紅生姜や七味の消費量は少なくなりそうです。

昼のランチタイムなど混んだ時では、こんな小さなカウンターで紅生姜や七味を入れるための順番待ちをするんだろうか?非常に気になる。

新内装でよかったことは、テーブルに電源とUSBが備え付けられているということですね。
スマホの充電ができるのって嬉しいですよね。

ドリンクバーもあることから、行くあてのない人が暖をとりながら充電して長居してそうですよね。

食べ終わったら「返却口」へセルフで持っていきます。
「めしの半田や」や「丸亀製麺」と同様のセルフ返却です。吉野家もついにこんなシステムを導入してしまったか。。

気楽と言えば気楽ですが、正直めんどくさっ。

吉野家が新装開店すると不便になる理由まとめ

いかがでしたでしょうか?

皆さんは新しいタイプの吉野家の店舗行きましたか?

長年吉野家を利用していた人には正直戸惑います。
「これは吉野家じゃない」と心から思いました。

便利になったのかもしれませんが、吉野家っぽくないからこの店舗には、このご紹介記事以来一度も行ってません。

見た感じでは今までと違いオシャレな店内になったのは確かなんですが、吉牛ファンからすれば吉野家には牛丼以外に要求することはありません。

要するに早くて安ければいいんですよ。

今回の店舗で感じた吉野家の狙いとは、「女性客の誘引」や「人件費削減」を目的としてるんじゃないかと感じました。

店舗によっては新内装と旧内装の店舗があるのかもしれませんね。
このタイプの店舗は長年吉野家に行ってる人なら利用しにくいの一言です。

このタイプの店舗が増えないことを祈りたい。

まぁ時代の流れはあるでしょうが、
なんというか「吉野家は吉野家らしく」を貫いてほしいですね。

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