ストライダーは何歳から何歳まで対象年齢?メリットとデメリット
こんにちは!パパシャです。
ストライダーって何歳から乗れるの?
ストライダーってかなり小さな子でも乗っているのを見かけますよね。
うちの子まだ1歳だけど、いつからストライダー乗れるんだろう?
体感を鍛えるために、早くストライダーをやらせたいと思ってるパパやママは多くいるかと思います。
ストライダーって何歳から何歳までが対象年齢なのか?
ストライダーのメリットとデメリットをご紹介していきます。
ストライダーは何歳から何歳まで対象年齢?
ストライダーの公式サイトをみると、一般的に公園などを走るランニングバイクとしての対象年齢は、12インチの対象年齢は1歳半~5歳までとなっております。
体重制限は27kg迄となっております。
ちょうど1歳半から乗り始めても5歳児まで耐えられる重量となっていることがわかります。
ストライダーのメリットとデメリット
ストライダーは自転車と違いブレーキやペダルがない分、重量も2.5kg~2.9kgという軽さです。そのため1歳半からのお子さんにも操作がしやすくできています。
ペダルやブレーキなど間接的なものがないので、
足を使い進んだり止まったりします。
小さなお子さんって直感的に動きます。
ストライダーは直感的な乗り物です。
こうした共通点からも、まさに小さなお子さんにピッタリな乗り物なんです。
早速メリットとデメリットをご紹介していきます。
ストライダーのメリット
- 1歳半から乗ることができる
- 幼児なら誰でもすぐ乗れる
- 足の筋力がつき脚が速くなる
- 子どもの体幹が鍛えられる
- 反射神経が良くなる
- 脳の活性化に役立つ
- 集中力が高まる
- 1歳半~5歳までの長い期間乗ることができる
- 自転車への移行がスムーズ
- カスタムパーツが豊富
ストライダーのデメリット
- ブレーキが付いてない
- 坂道ではスピードが出てしまう。
- とびだしの危険性
- 自転車への移行の時に戸惑うことがある
- 行動を乗ることができない
- 価格が高い
「ストライダージャパン」のオフィシャルサイトでも、ストライダーに乗るための知識を多数紹介されてますので、これからストライダーを購入する予定の人はチェックしてみてください。
ストライダーに乗るときの注意すること
安全に楽しくストライダーに乗るために、注意することをしっかり覚えておきましょう。
乗る場所に気をつける
ストライダーは行動の走行が禁止されています。
以下の場所では絶対に乗せないでください!
- 車両の往来する可能性がある場所(駐車場など)
- 公道などへの飛び出しが懸念される場所
ストライダーにはブレーキが付いてないので、坂道などスピードが出てしまう場所では絶対に遊ばないようにしましょう。
人や物、車とぶつかり大きな事故につながる可能性があります。
以下のような場所でも遊ばないようにしましょう!
- 段差や階段付近
- 滑りやすい場所
- 水場の近く(川・池・貯水池など)
ストライダーを始めるのに必要なものは、以下の記事でご紹介しています。
お子さんにストライダーを乗せる時には、
絶対にプロテクターなどの頭や体を守る装備は身につけさせましょう。
-
ストライダーを始めるのに必要なもの!絶対準備しておく装備
ストライダーを始めるのに必要なもの!絶対準備しておく装備 こんにちは!パパシャです。 ストライダーに乗ってるお子さんを公園などでよく見かけますよね。 子育てママやママは、子どもにストライダーをやらせた ...