趣味から副業まで様々なジャンルの雑記ブログ

パパシャブログ

ガジェット

iPhoneのバッテリーを自分で交換は簡単だった!そのやり方と交換方法

自分で簡単にiPhoneのバッテリーを交換することができる!
2018年12月末終了のiPhneバッテリー交換割引ですが、駆け込み需要で大混乱のため予約や即日対応してくれない。
代替機も持ってない自分としては安くてすぐにできる方法を考えてました。

2年以上iPhoneを使用してるとさすがにバッテリーはへたってきます。表示は100%になっていてもちょっとアプリを起動すると80%、60%とあっという間に消費していきます。iPhoneなんか使えりゃいいやと思ってるので、何十万円もする現行機を買うのももったいないです。ただただバッテリーが生き返ってくれればいいだけなんですよね。

「iPhone バッテリー交換」で検索すると、自分でバッテリーを交換するキットが販売してるじゃないですか!
しかも交換は簡単なレビューがたくさん書かれています。これは交換するしかないですよね。

最新型のiPhoneを持っているなら自分でバッテリー交換なんて作業は絶対やりませんが、購入から数年経過しているiPhoneなら壊れてもそれほど惜しい気持ちはないはずです。私のiPhone SEも2016年5月に購入したので2年以上経過し、Apple careにも入っていないのでメーカー保証の1年で保証はすでに終了し、iPhoneを開けても「保証対象外」というのがそれほど気になりません。

万一壊れてもいいやという気分でバッテリー交換してみました。
その様子をご紹介していきます。

※自己責任でお願いします。
※サポート外になりますのでご注意ください。

iPhoneのバッテリーを自分で交換は簡単だった!そのやり方と交換方法

iPhoneのバッテリー交換セットを購入した

Appleのバッテリー交換費より安くて早いのが何よりのメリット

Amazonで買い物していることが多いんですが、楽天ポイントが千円分あったので楽天の「iFactory」で購入しました。

バッテリーとバッテリー交換するための工具がそろって1900円(税込)送料無料!
こんな特殊なバッテリーなのに安くて驚きで、単3のアルカリ電池の方が高いですね。

iFactory iPhoneSE (2016) バッテリー 交換 PSE準拠 工具セット付属
iFactory(アイファクトリー)

注文したらヤマトの「ネコポス」で送られてきましたが、3日ほどで届きました。ポスト投函だから不在を気にすることがないので意外に便利なんですよね。

開封すると商品ページ通りの内容としてバッテリーと工具などの付属品が入ってます。簡素な工具ですが、これだけの内容で1900円って考えるとやっぱり安いと思います。

それぞれのiPhoneのバッテリー

ここではAmazonで販売されている交換バッテリーセットを機種ごとにご紹介しています。交換したい機種のリンクをチェックしてみてください。

iPhone SEのバッテリー交換をしてみた

思ったより簡単で30~40分くらいで交換できる

今さらここでバッテリー交換の手順は説明しません。分かりやすく説明しているサイトがたくさんあります。

私は以下のサイトを参考にしてバッテリー交換をしました。

分解工房 Apple iPhoneSE

ここではバッテリー交換についてざっくりとご紹介いたします。
初めて交換してちょっと大変だったことをご紹介していきます。

ネジ2本を取り外します。
初めて見る小さなネジ穴に驚きました。
ネジ穴が判別しづらいくらい小さいサイズです。ねじはドライバーを押し付けならが回します。ねじがなめらないように注意しましょう。

吸盤を下側に取り付け引っ張ります。
簡単に外れますが配線でつながっていますので、力を入れ過ぎ勢いで開き過ぎないようにしましょう。

上下それぞれ配線でつながっているので、「分解工房 Apple iPhoneSE」を参考に取り外して液晶部と本体を完全に分離しましょう。

バッテリ-を外す作業を「分解工房 Apple iPhoneSE」の説明通りやってもうまく取り外せなく、プラスチックのヘラでは曲がってしまうので、ピンセットの反対側で少しずつバッテリーをはがしていきました。

どうしてこんなに強力な両面テープで固定されているのかちょっと理解ができませんでした。

バッテリーを外す作業が一番大変でした。

金属で押し込んで剥がしていったので、ボディ裏面には傷がついています。
見えないところだから気にしない気にしない。

周囲の基盤だけは傷つけないようにしましょう。

付属の両面テープをとりつけてます。
そして新しいバッテリーをセットしました。

配線は取り外した順の逆から取り付けて行けばいいです。
取り外し方の順番を忘れたら「分解工房 Apple iPhoneSE」を確認しましょう。

外側のネジ2ヶ所も取り付け交換完了です!
ブログに掲載するので写真を撮りながら進め電源を入れてないので、ちゃんと電源が入るのかドキドキしています。

内心、電源が入らなかったら新品のiPhoneSEを買おうとちょっと思ったくらいに。

電源ON!リンゴマークが出ました!

気になるバッテリーの状態は何なのか気になるので、さっそく[設定]>[バッテリー]へ行きバッテリーの状態を確認したところ、最大容量は「100%」になっています。

バッテリーの最大容量が増えたのもうれしいんですが、自分でバッテリーを交換できたことがもっとうれしいんですよね。

これでAppleのバッテリー交換に出さなくて済むんですからお得です。
バッテリー交換する機種なんて保証が切れているので、無料は適用されずだいたい有料になると思います。交換費用は通常の8,800円ですが、バッテリー交換プログラムで半額以下の3,200円で交換してくれますよね。

でも自分で交換すれば1900円で交換できるんだからさらに安い。

ネットで見たけど、このような安価な商品のバッテリーはチェックを受けていないことがあるので、バッテリーの持ちが悪かったりする場合があるようです。

そうした場合はリチウムイオンバッテリーの満充電・満放電を繰り返しコンディションの調整を必要とする場合があります。

自分で交換することによる弊害とリスク

やはり一番は「壊れても自己責任」ということです。

もし壊してしまったらあきらめて新機種を買いましょう。バッテリー交換作業は簡単なんですが、運悪く壊してしまう可能性もあるのですべての人が交換に成功するとは断言できませんよね。

買取ショップではどういう扱いになるのかわかりませんが、自己申告しなければ問題なさそうですよね。
バッテリー交換するような機種は古い機種なので、買取価格すら期待できないと思います。ヤフオクでも自分でバッテリーを交換したという文言を加えないといけないですね。

iPhone SEのバッテリー交換前と交換後の様子

使用上では何の不具合もなく快適!

バッテリー交換前

Battery Lifeで確認するとフル容量1624mAhに対して「1400」86%になっており、iOSのバッテリーの状態とは最大容量は異なりますが劣化した状態ではあります。満充電にはなるけど減るのが早い早い。

設定のバッテリーでも「79%」となっていて交換しないときつい状況です。

バッテリー交換後

交換直後なのでバッテリー残量は少ないです。
Battery Lifeで確認するとフル容量1624mAhに対して「1624」100%と完璧な状態!

設定のバッテリーでは「100%」となっていてます!
今はよい状態で表示されていますが使っているうちに、リチウムイオンバッテリーの注意点のように残量や容量が急に減ったりするかもしれません。

もしこのまま何もなく純正のiPhoneのバッテリーのように使用できるのなら、このバッテリーは「当たり」じゃないかと思います。

※自己責任でお願いします。
※サポート外になりますのでご注意ください。

iPhoneのバッテリーを自分で交換は簡単だった!そのやり方と交換方法まとめ

いかがでしたでしょうか?
低コストでiPhoneのバッテリーを交換することができました。駆け込みでAppleがバッテリー交換の対応が悪いので、自分でやりたいと考えている方も多いんじゃないかと思います。

バッテリー交換は難しそう?と思ってませんか?
iPhoneのフタを開けたことのない人がほとんどかと思います。
私も初めて交換作業をしてみたんですが、思っていたより簡単でネジの位置や配線を外すのに戸惑ったもののそれでも30~40分くらいですべての作業を終えることができました。

バッテリー交換するような機種は、保証も切れている場合が多いのでコストをかけるなら自分でやった方が安く済んでお得です。

ただ交換に関しては自己責任なのでお忘れなく。

それぞれのiPhoneのバッテリー

ここではAmazonで販売されている交換バッテリーセットを機種ごとにご紹介しています。交換したい機種のリンクをチェックしてみてください。

iFactory iPhoneSE (2016) バッテリー 交換 PSE準拠 工具セット付属
iFactory(アイファクトリー)

関連記事

-ガジェット

Copyright© パパシャブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.