利き手じゃない手を使うと脳に良いなんて初めて知った!
利き手じゃない手って、普段なかなか使いませんよね。
スポーツの世界などでは利き手じゃない手が使えたら、有利になることが多くよく使われていますが、一般の人はそんなに意識して使わない手だと思います。
利き手じゃない手を使うことにより、脳を刺激することができ結果、様々な効果をもたらしてくれるのです。特別な器具を購入してやるわけじゃないので、いつでも一人で気軽にできるのでオススメです。
利き手じゃない手を使った効果をご紹介いたします。
利き手じゃない手を使った効果
脳を活性化させる働きがあるのでどんどん使おう!
集中力が高まり意思向上!
普段使わない手を使用すると、思い通りに動かすために手に意識を集中するため、必然的に集中力が生まれます。毎日少しずつ取り組むことにより、集中力が少しずつアップしてきます。
受験勉強の合間に、利き手じゃない手で歯磨きやスマホの操作なんかしてみたらいかがですか?集中力が復活するかもしれませんよ!
集中力を求めている人には簡単にできる事なので、ぜひ取り入れてもらいたい方法です。
怒りを抑える効果
特に短気の人にいいんじゃないでしょうか?
怒りを覚えたらまずは落ち着いて、利き手じゃない手をグーパーグーパーすると効果的かもしれません。
2週間ほど利き手じゃない手を使うことで、怒りの感情をコントロール者少なるという研究結果が出ております。怒りやすい人に良いかも?
利き手じゃない手を意識して使うことで、自制心を司る脳の部位が刺激を受けるのではないかということです。
日常生活で利き手じゃない手を使ってみてはいかがですか?
毎日無理せず少しずつでも動かすと脳には良い効果がありそうです
利き手とじゃない手を使うのはなんでもいいんです。
以下簡単な例を挙げてみました。
- 文字を書く
- お箸を持つ
- セロテープを切るとき
- ホチキスを使う
- お風呂で体を洗う時
- 靴下をはく
- マウスを操作
例を挙げるときりがありませんよね。
利き手じゃない手を使うことが出来れば何でもいいのでお試しください。
利き手じゃない手を使って集中力を上げる方法まとめ
普段使わない逆の手を使うことにより、様々な効果があるみたいですね。
使ってみると確かに、慣れない手に気を集中してしまいますよね。
自分は左利きですが右利き社会に合わせるために、利き手じゃない手を使う機会は多いので、右利きの人よりは利き手じゃない手を使うのに多少は慣れてますが、違和感だけはとれないですよね。