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ラジオフライヤー#1800の組み立て方!誰でも簡単!

ラジオフライヤーを買うなら#1800がデカくてカッコイイ!

こんにちは!パパシャです。
ずっと欲しかったラジオフライヤーを遂に買ってしまいました!

ラジオフライヤーを買うなら、やっぱり#1800番台のビックサイズは憧れですよね。

#1800のラジオフライヤーの価格って、2万円前後なのでちょっと高いけど買おうと思えばいつでも買える金額なんですよね。

もいざ買うとなるとふしぎと躊躇してたのですが、今回は思い切って購入に至ったのでした。
買ってみると凄い満足です。

#1800番台のラジオフライヤーは、購入したらまずは組み立てないといけません。
大きいから大変そうに思うかもしれませんが、女性でも簡単に組み立てることができるんです。

そこで「ラジオフライヤー#1800の組み立て方法」などご紹介していきます。

ラジオフライヤー#1800を購入した理由

大きいサイズでシンプルなモデルを探しているなら#1800

ラジオフライヤーを買うなら大きいモデルと思ってました。
他にも定番の#18や木枠の#32もありますが、#18はタイヤのボリュームがない。木枠の#32や#1800は木枠を取り付けるのにボディにネジ穴が空いている。しかもゴチャゴチャしてシンプルじゃない。

#1800のボディの高さは#18よりも高いので、荷物を乗せやすいし、子供を乗せた際にも落ちにくいです。

ラジオフライヤー#1800の使い道

以下のようなざっくりとした使い道となっています。
持っているだけで満足でき所有欲も満たすことのできるラジオフライヤーってやっぱりすごいです。

  • 子どもを乗せる
  • キャンプで使う
  • 自宅のインテリア

楽天市場でラジオフライヤーを探す!

ラジオフライヤー1800の段ボール箱サイズ

予想通りデカいラジオフライヤーの入った段ボール

実際に届いてみると箱は大きかった!

なんて思わないために、箱のサイズを記載しておきます。
素人寸なので若干の誤差はあると思いますが、自宅に届けられた時のイメージとしてぜひどうぞ。

横サイズ:954mm

縦サイズ:448mm

高さサイズ:194mm

ラジオフライヤー1800の箱を開梱!

組み立てるためにまずは段ボールを開けます!

しかしアメリカ物は、段ボールがボロイ。
たまたまなのかもしれませんが、段ボールが折れ曲って、箱も汚れている。

運が悪ければ、中の物が凹んでいたりするかもしれないので、開梱したら中のパーツはチェックした方がいいです。

日本の製品の段ボールなら、しっかり角までキレイですよね。
こういう状況からも、ラジオフライヤーって神経質な人はネットで買ってはいけないかもしれませんね。

箱を開けるためテープの貼ってるところを探してもないのでカッターで切って開けました。

日本製品の梱包と比較しがちですが、クッション材のようなものも低コストで荒々しい感じですね。まぁ入ってないよりはマシかな?

箱から引っ張り出すと、ボディに全ての付属品が入った状態です。
パーツがデカいのでこれから組み立てると思うと、ちょっと面倒な気分になりますが自分で組み立てるしかないので組み立てるしかない。

パーツを並べてみる

セット内容の確認をします。
説明書にセット内容のパーツが書かれてますのでチェックします。
日本製品とアメリカ製品も海外で製造してますが、製品の管理体制が違うのでパーツの欠品など多く目立つようなのでちゃんとチェックしましょう。

ネジの本数をチェックする

ネジやピンも説明書で正しい本数が入ってるか確認します。
足りなかったという情報もありますし、ネットショップでもチェックするように推奨しているショップがあるようです。幸い購入した商品の付属品はすべて揃っていたので良かったです。

結局ネジ類は本数はちゃんと入ってたのですがチェックしている時のことです。

ナットがない!!

タイヤに打ち込む「ハブキャップ」の中にナットが2個入ってました!
これは予想外の場所に隠れていましたね。

もし購入した際には、この記事を思い出してハブキャップを確認してみてください。

組み立てに必要な道具

ラジオフライヤーは3つの工具があれば組み立てることができる!

説明書を見ると必要な工具が絵で表示されています。
以下必要な工具です。

  • 大きめのマイナスドライバー
  • 「プライヤーレンチ」か「11mmnレンチ」
  • 「ゴムハンマー」か「プラハンマー」

工具を持ってない人はこの3種類の工具はダイソーやキャンドゥで手に入ります。

3点で324円というところでしょうか。

私も工具を一切持ってなかったので「キャンドゥ」で買ってきました。
これで気兼ねなく組み立てることができます。組み立てに合った工具を使わない傷などつける場合があるので、指定の工具をそろえたいところです。

工具を持ってない人は、一度買っておけば、ラジオフライヤーのメンテナンスをする際にも使えるのでいいと思います。

ラジオフライヤー#1800を組み立てる

一人や女性でも簡単に組み立てられる!

ここでは組み立てが簡単なリアから組み立てています。マイナスドライバーでネジとナットを取り付けていきます。

ラジオフライヤーの組み立ては簡単なので、ざっくりと説明していきます。

説明書に従いパーツをネジで取り付けていきます。
説明書を見れば簡単なので、誰にでも簡単に理解することができます。

タイヤをはめて「ハブキャップ」を当て、ゴムハンマー又はプラハンマーで打ち込みます。
金属のハンマーで打ち込むと、ハブキャップが壊れてしまい傷もついてしまいます。金属のハンマーしかない場合は、木を当てて打ち込むとよいでしょう。

可動部にグリスを塗る

ハンドルで前輪の舵を取るための可動部にグリススプレーを塗っている様子です。
KURE5-56や潤滑油などのサラサラしたものは流れてしまったり乾いてしまうので、粘度のある「グリスタイプ」のグリスを塗りましょう。

ここで使ってる「グリーススプレー」ダイソーで購入したものです。
高粘度とは書かれていますが、それでも粘度がなく水っぽくて垂れてきます。意外に売ってないんですよね。

ダイソーのグリーススプレーがオススメとは言いませんが、無いよりはマシかなという感じでしょうか。

重機のグリースのようなのがホントは理想的なんですけどね。

可動部にしっかりグリースを塗ってから取り付けます。
多く塗り過ぎても垂れてくるので、垂れ落ちないくらいの適量をつけます。

可動部を取り付け方法は、リベットピンで取り付けます。
ここでは説明を省きますが、固く締めすぎずピンをとめてください。

4ヵ所ボルトで留めて取り付け完了。
これで前輪のタイヤやハンドルを取り付けることができます。

後輪同様に同じ要領でタイヤを取り付けます。
赤いハブキャップを当て、ゴムハンマーで打ち込んで取り付け完了です。

前後タイヤ4本取りつけ完了。
あとはハンドルを取り付けるだけです。
ハンドルの取り付けも、説明書をみれば取りつけは簡単なので誰にでも取りつけることができるので、あえて説明は致しません。

これでハンドルを付けて完成です。

ラジオフライヤー1800組み立て完成!

絵で見ると予想より大きくて迫力満点です!

完成後すぐに、キャンプや外で利用する人または倉庫に収納できる人ならいいんですが、室内に置いてみると意外に大きいです。お子さんがいるなら、おもちゃ入れにしておくのも良いですね。

我が家は狭い家なので子供を乗せて引っ張るのはちょっとキツイ。

ラジオフライヤー#1800は、ラジオフライヤーの中で一番大きなサイズなので、使い道を考えて購入するのが良いですね。広い家ならいいんですが、狭い家の方なら特に。

33Lのキャリーケースを横に置いててもまだまだ余裕のある広さ。
子どもを乗せても広々です。ちなみに2歳の子どもを乗せたら、嫌がってすぐに降りたがってました。

ん~もう少し大きくなったら、ラジオフライヤーに乗って引っ張ってもらいたがるだろうなということを期待したいです。子どもを乗せて引っ張ってみたいというのも、ラジオフライヤーを買った理由の一つでもありますからね。

組み立て完成から2か月後・・・

気がついたら洗濯した衣類を入れる場所になってました。
広さがちょうどよくて衣類を入れやすいんですよね。子供がもう少し成長するまでは衣類入れに使うことにします。それでもラジオフライヤーは存在感があるので部屋のインテリアにも最高ですよ!

タイヤの臭いについて

室内に置いておくと臭いは確かにします。
この臭いが嫌いという人もいる独特の匂いです。

嫌いな人はもちろん嫌い。
気にならない人は気にならない。

という感じでしょうか。
自分は後者です。

組み立て後、2ヵ月経過した時にはタイヤの臭いは消えました。
いつから臭いがしなくなったか知りませんが、気づいたら消えてました。

臭いを消すための方法は具体的にはわかりませんが、ベランダや庭もしくは室内で日光に当ててあげると早く臭いが消えると思います。

あまり神経質にならない方がいいかもですね。

ラジオフライヤー#1800の組み立て方!誰でも簡単!まとめ

いかがでしたでしょうか?

ご紹介した組み立て方お分かりになりましたか?
ラジオフライヤーは組み立てが簡単なので、女性でも組み立てることができると思います。

まだラジオフライヤーを持ってない人は、ぜひ購入することをオススメします。

特に小さなお子さんがいる家庭にオススメです。

子どもたちは喜んで乗るし、オモチャ入れにも使える。インテリア、遊び道具、公園でのせて引っ張るなど様々な使い方があります。

子供部屋に置いておくのもオシャレですよね。

価格はサイズによって異なりますが、子供も乗ることができる「ラジオフライヤー(Radio Flyer) ビッグ クラシック ワゴン BIG RED CLASSIC ATW 1801」が多きいけど、比較的値段もお手頃なのでオススメです。

自宅で2歳の息子と友だちの子ども2人の3人が横に並んで記念撮影した様子です。子どもたちはかなりテンションが上がります。引っ張ってあげるとすごい喜びます。

公園など広い場所で、パパやママが引っ張ってあげるとかなり喜びますのでオモチャとしても最高です。

ラジオフライヤーってアイデア次第で色々使えるし、大事に使えば何十年も愛用できます。

お子さんのためにもぜひ1台購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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