試すと簡単!こんなに簡単に鼻水が止まる方法があったとは驚き!
花粉症や風邪をひいたときって、鼻水が出る時がありますが、場合によっては鼻をかんでもかんでも鼻水が垂れてきます。
時には粘度のない鼻水が水滴のように垂れることもあり、周囲の目を気にすることもありますよね。
電車通勤なんかでちょうどティッシュが無い時なんか、鼻をすすってティッシュを持ち合わせていないことを更改する時なんかありますよね。
そんな辛い鼻水ですが、実は簡単に止める方法があるんです。
今回はその方法をご紹介していこうと思います。
目次
垂れる鼻水の止める方法!通勤や会社で困ってる人は絶対試すべき!
垂れてくる鼻水は鼻をかむ回数が増え、鼻の下が赤くなってしまいます。なるべくなら鼻をかむ回数を減らしたいですよね。鼻水が垂れないようになってくれればホント助かりますよね。
垂れる鼻水を止める方法はいくつかありますので、自分に合った方法でお試しください。
一時的に鼻水を止める方法
以下のほうほうで驚くほど鼻の通りがよくなり鼻水が止まりやすい。
人に見られると変な人なので、なるべくこっそりやりましょう。
マスクをしていれば、口元の動きはバレないので良いかもしれません。
息を止める事には無理をしないようにしてください!
- 深く息を吸い深呼吸
- 息を吐ききり息を止め鼻をつまむ
- 頭を上下にゆっくり動かす(2秒目安に上下)
- 息が苦しくなる限界までやる
- 限界を感じたら鼻から手を放し息を吸う
人にバレずに鼻水を止める方法
- 口の上部を舌で抑えつける
- 舌を離し眉間をギュッと押さえる
- 1と2を20回ほど繰り返す
ペットボトルをわきにはさむ方法
これは鼻づまりの解消方法となります。
500mlのペットボトルを詰まってる鼻の逆のわきにはさみます。
そうすることにより、鼻の中の血管を収縮させて鼻の通りをよくする効果があります。
ドライヤーでうなじを温める方法
首が冷えると不思議と鼻の症状って悪化するんです。
首を温めると症状が緩和されるので、首を冷やさないように温めましょう。
ホッカイロやドライヤーで直接うなじを温めます。
うなじ付近には、身体を温めるツボがあり温めることでツボが刺激され、鼻水が止まると同時に身体を温めてくれます。そのおかげで鼻の通りが驚くほどよくなるのです。
蒸しタオルを鼻にあてる方法
水に濡らして絞ったタオルを電子レンジに1分温めます。
触れるくらいに冷めたら、タオルを鼻の上にのせます。
お風呂に入ると鼻水って出ないと思いませんか?
あの状況を再現して鼻水を止めるのです。
効果が薄くなってきたら、またタオルを温めて何度でも使用できます。
鼻のツボを押す方法
鼻の周りにはツボがいっぱい。鼻の通りをよくするツボなどある。
- 迎香(げいこう)
- 鼻通(びつう)
- 清明(せいめい)
鼻のトラブル全般に効くツボ。
小鼻の脇にあります。
ゆっくりと5秒×5回ほど押します。
小鼻の少し上にあるくぼんだところ。
押すと鼻通りが良くなる。
目頭の脇。
眉間を揉むと、ちょうどツボの位置になります。
鼻をかんでもかんでも垂れてくる鼻水で、おかげで鼻の下は真っ赤でヒリヒリする。
電車内や鼻水が気になったり、仕事が全然手につかないってことがありますよね。今回ご紹介した方法を実践すれば、簡単に鼻水を止めることができるので、状況により最適な止め方を試してみてください。
どの方法にしても、一時的に鼻水を止めているだけで治療ではありません。
本当に風邪や鼻水を止めたい場合は、病院へ行くのが確実な方法といえます。
あとは鼻水の薬を飲むのも効果的です。