ファーストモデルは直感で選ぶのもあり!色選びが意外に大変!
クリーンカンティーンのボトルってオシャレでかっこいいですよね。
もちろん保温、保冷力も優れているボトルで、オフィスやアウトドアなど幅広いシーンで大活躍している有名なボトルですよね。
クリーンカンティーンのボトルを今さらながらご紹介していきます。
目次
クリーンカンティーン「ワイドインスレートボトル」どの色を買うか迷った!初めて使ったレビュー
多くのカラーが発売されているのでどの色を買うか迷ってしまう!
クリーンカンティーンのボトルには、コラボモデルや限定カラーなどが多く発売されています。ネットで情報収集をすればするほど、「こんな色のモデルもあったのか」と初めて知るカラーを見つけてしまうんです。
コラボモデルなどは、通常モデルより価格が高い場合が多いのでよっぽどファンじゃないと買わなくても良いんじゃないかと思ってしまいます。
クリーンカンティーンを最初に買うならやはり「ワイドインスレートボトル」がいいんじゃないかという個人的な意見。保冷・保温に優れている。12ozならサイズも手ごろで、普段の生活にとけこみ毎日使うことができるホント使いやすいモデルなんです。
- 容量:355ml
- 重量:207g
- サイズ:H15.5cm×7.5φcm
- 注ぎ口口径:54 mm
- 本体材質:18/8ステンレススチール
- キャップ材質:ポリプロピレン(BPAフリー)
購入の理由
初めてクリーンカンティーンを買うファーストモデルとして、まずは「ワイドインスレートボトル」がいいんじゃないかと思ってました。サイズは「12oz」がいいと思いました。
サイズが小さいので持ち運びも楽です。
職場や家でも気軽に使える。
保温性・保冷性に優れているので冷えた飲み物、熱いコーヒーが飲める。
容量355mlしかないので冷たい飲み物なら一気に飲み干してしまいそう。
口が大きいので氷も入れられるがその分飲み物の量が減ってしまいそうですね。
やはり温かいものを入れて使いたいですよね。セブンイレブンのコーヒーを直接入れることもできるので便利。
色んなことに気付き始めると「地球に優しくしたい気分」になるので、ゴミを減らすこよにちょっとでも貢献できるこのボトルはよいと思いました。
保冷と保温性
自宅ではキャップを外した状態で使用しています。
氷を2~3コ入れてお茶やダカラを入れて飲んでます。時にはホットコーヒーも入れます。
ホットコーヒーの場合は、保温性を高めるためにキャップを閉めて使用します。
一番驚くのは、夜に氷を入れて飲み物が入った状態でキャップをせずに放置して、朝に中をのぞいてみるとまだ氷が解けずに残っていることです。大よそ6~7時間ほど経過しフタをしていないにもかかわらず凄いですよね!
保温性能は3時間以上、保冷性能も6時間以上持つのでちょっとしたお出かけに使えますよね。
「熱いコーヒー」を入れたり、氷を入れてキンキンに冷えた「スポーツドリンク」や「麦茶」なんか入れてもいいですよね。
どこででも気軽に使えるクリーンカンティーンってオシャレで実用的なんですよね。
クリーンカンティーン「ワイドインスレートボトル」どの色を買った?
クリーンカンティーンどの色を買うか迷った結果
色選びは散々迷いました。
どの色もカッコよくてオシャレですからね。
一般的な人からすれば値段は安いとは言い切れない商品なので、どうせ買うなら失敗した気持ちにならないためにも色選びは慎重になるはずです。それも買い物の楽しみの一つと思っておきましょう。
今回「自分用」と「嫁用」の2本購入することができるので、2色選べることは結構気楽になれるので迷いも軽減された気分になれました。
色選びは完全に人の好みですよね。
通常モデルの倍の価格で「限定カラー」といって買う人だっています。
性能は一緒なのに凄いですよね。完全に自己満足の世界です。高くても欲しい人は買えばいいと思います。
私は生活の一部として使って取り入れたいので通常モデルを買います。
クリーンカンティーンのボトルはどのカラーもオシャレなので通常モデルでも大満足です。
自分用としてはカラフルなカラーも魅力なのはわかるんですが、長年使うと塗装が剥がれることをよく知っているので、扱いが雑な自分としては最初から塗装していない「ブラッシュド ステンレス」を選択したのです。
手に取ってみるとステンレスの「無骨」なシンプルさがカッコよすぎる。それでもしっかりと存在感があるところが良い。
「ブラッシュド ステンレス」は年齢、性別、時代を関係なく使うことができるカラーだと思います。
「嫁用」には「ミネラルレッド」を選びました。
不人気な「ローストペッパー」は暗い赤ですが、「ミネラルレッド」は対照的に鮮やかな赤でカッコいいんです。
色気にしない人は楽天で買えば「ローストペッパー>」が結構安く買えそうなのでチェックしてみるとよいです。
ということで以下の2色を選びました。
- ミネラルレッド
- ブラッシュド ステンレス
実際に手に取ってる画像や並べて撮った画像を紹介していますが、メーカーの画像とはちょっと違う雰囲気だと思うので、色や感じの参考になれればよいと思います。
私としてはオススメのカラーです。
どの色も魅力的なので、ホント迷ってしまいますよね。
↓↓他の色が気になる人は以下からどうぞ!
>他の色をチェックする
2本並べると対照的な色なので、どちらも映えると思いませんか?
鏡面研磨されてないブラッシュドステンレスの金属の質感はホントクールです。
そしてミネラルレッドは明るい美味しそうな赤ですよね。
見ているだけで元気になれそうです。
中身は何が入ってるか気になっちゃいますよね。
裏は鏡面加工が施されています。
なにやら英表記でよくわかりませんがカッコいいですよね。
裏面からもクリーンカンティーンのセンスの良さを感じさせられます。
コンビニの各コーヒーの量
どのコンビニでもワイドインスレートボトルに入れることができる
クリーンカンティーン「ワイドインスレートボトル」の12oz(355ml)はコンパクトですが、それなりの量が入るので重宝します。
クリーンカンティーン「ワイドインスレートボトル」は保冷力も保温力もあるので、特にコンビニのコーヒーを入れておくのに大助かり
コンビニコーヒーを買うと、冷める前に早く飲まないといけない義務感が出てきてしまいます。
ところが「ワイドインスレートボトル」に入れることによって、8時間の保温が可能となるため好きな時に温かいコーヒーを飲むことができるんです。
ワイドインスレートボトル 12oz「355ml」でコンビニのコーヒーを入れる。
コンビニコーヒーを淹れることのできる「12oz(355ml)」の良さの一つですね。
セブンイレブンのコーヒーの量と淹れ方
コーヒーマシンはカバーのあるタイプで、紙コップのシルエットの台座なのでボトルの口径ではサイズが合わずカバーが閉まりづらいです。カバーが閉まっていなければボタンを押しても動作しません。
なのでとりあえずカバーを手で押さえて閉まっていると認識させた状態のままRまたはLを押します。
その後は手を放し、ボトルにコーヒーを淹れてくれます。
慣れると簡単なのでぜひお試しください。
画像では直接淹れてますが、無理せず紙コップに入れてから移し替える方法が無難だとは思います。
今後機械の形状も変わるかもしれません。
ファミマのコーヒーの量と淹れ方
セブンのようにカバーもがなく置くだけですが、コーヒーマシンの2本のノズルに干渉するので、ボトルを斜めにセットしてボタンを押します。「L」を入れてみましたが、こぼれることなく淹れることができます。
他人から自分的に見た目がよくないと思う人は、持ちながらもう少し傾けてボトルを下げて淹れる方法をお試しください。
その際は、ノズルからのコーヒーがボトルから外れて手にかかって火傷しないように注意しましょう!
画像では立てかけて淹れてますが、無理せず紙コップに入れてから移し替える方法が無難だとは思います。
ローソンのコーヒーの量
ローソンは店員に声をかけて面倒なのでノーマーク。淹れられるかは調べてません。
コーヒーマシンがボトルに対応しているかはわかりませんので、試しにレジの人に「ワイドインスレートボトル」を渡してみましょう。
淹れてくれるのに何だか面倒なサービスですよね。
カフェキャップ2.0って漏れるの?
飲み終わったらキャップを振って液を吹き飛ばしてティッシュで拭き取る
色んな人のブログで分解や清掃などさんざん紹介されているので、ここでは説明しません。
ネットを見ると、「液漏れする」と書いてる人もいれば、「漏れたりこぼれたりしない」という人もいて、漏れるようなボトルなら嫌だなと思ってました。
実際使ってみると、カフェキャップ2.0と本体はしっかり閉まっているので漏れません。
飲んだ後、カフェキャップ2.0内に残った液がこぼれるということを知りました。なので、飲み終わったらキャップ内に残った液を振って飛ばしティッシュで拭き取ると、バッグに入れても漏れないことを知りました。
分解は簡単でつまみを回せば簡単に回り、パーツを取り外すことができます。
消耗品であるパッキンも交換は容易です。
カフェキャップ2.0は気軽に洗えるので、清潔に保つことができるのはよいことですよね。
単体で「カフェキャップ2.0」やカフェキャップ2.0用の「 メンテナンスキット」が販売されています。
カフェキャップ2.0は意外にも値段が高いです。
大事に使おうと思ってるならメンテナンスキットを買うのも良いかもしれません。