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赤ちゃんのストローマグはいつから?売れてる人気のストローマグ
赤ちゃんのストローマグっていつから使えばいいの?
ストローマグを上手く使えるか心配。ストローマグを使うためにどんな練習させたらいいの?
初めてのことでわからないことだらけだと思います。
今回は「赤ちゃんのストローマグはいつから?売れてる人気のストローマグ」をご紹介していきます。
ストローマグはいつから使った?
赤ちゃんがストローマグデビューをした時期は、5ヶ月から1歳までと幅広くデビューには個人差があります。
早い子で生後6ヶ月ころから使い始めてます。
多くの赤ちゃんは10ヶ月までにストローマグデビューしているようです。
ストローマグの練習は、離乳食が開始する生後5ヶ月で一緒にスタートする赤ちゃんが多いです。
最初はなかなかうまくいかず、吸い上げても口からこぼれてしまいますが、練習していくと徐々に上手になってきます。
ストローマグの3つの練習方法
赤ちゃんのストローマグを上手に使えるようになるための練習方法をご紹介します。
1.ストローに触れさせる
ストローを与えて遊ぶ感覚で吸わせます。
空のストローマグを与えてくわえさせてみましょう。
まずはストローに興味を持ってもらいましょう。
2.吸っているところを見せる
ママやパパが、飲み物をストローを使って飲んでいるところを見せましょう。
ストローマグに口をつけずに飲んでいる真似を見せても大丈夫です。
3.紙パックの飲み物ストローで練習
紙パックの麦茶やイオン飲料を使って、赤ちゃんのストローをくわえさせて飲み方の感覚を掴んでもらいました。
最初は口からこぼすことが多いので麦茶がオススメですが、飲んでもらうために甘みのある飲み物を用意した方がいいかもしれません。
赤ちゃんがストローマグを嫌がるとき
ストローを嫌がる赤ちゃんにぜひ試してください!
飲み物を変えてみる
ストローマグに入れる飲み物を変えてみましょう。
水や麦茶はのどが乾いたら飲んでくれますが、それほど積極的でもありません。
そこで、赤ちゃん用のイオン飲料など甘みのある飲み物に入れ替えてあげると、ストローマグで飲むようになりました。
飲み口をスパウトに変えてみる
ストローを嫌がって飲まなかったら、飲み口をスパウトに変えてみるのも一つの方法です。飲み口が違うのでストローが苦手という赤ちゃんなら、スパウトに変えることでストローよりも上手にできるかもしれません。
無理しないで時間をおいてから挑戦
ストローマグを嫌がった時は、無理に飲ませないようにしましょう。
無理にやることで、赤ちゃんはストローマグが嫌いになってしまいます。
すぐに飲んでもらおうとしないで、時間を置いてから再挑戦しましょう。
売れてる人気のストローマグ
多くの子育てを経験している人もオススメするストローマグです。
ストローマグを購入する時の参考にしてみてください。
リッチェルのコップでマグストロータイプ
上手く吸えなくても、蓋の部分を少し押すことで飲み物が上がってくるため、マグの練習もしやすいかと思います。
ストローやフタはシリコン製なので、噛み付いたりしても柔らかいので安心です。
フタを取ればコップとして使えるので長く使えそうです。
コンビのテテオです。
ストローも歯が生えてくると、お子さんによっては噛み切られることもあります。テテオなら各パーツが別売りで販売されているので、必要なパーツだけ購入することができるので経済的です。
歯が生えてくるとストローを噛み千切られることも増えてくるのですが、これはパーツが別売りされていて、ドラッグストアやホームセンターに売ってます。
サーモスのベビー用マグ(保冷・冷飲料専用水筒)
一般的なマグは、プラスチックの容器で外にお出かけしたときは暑くなる場合もありますが、一般的マグはプラスチックで中身が見えるタイプで保冷性がなくて夏の外出では、雑菌が繁殖してしまいます。
サーモスのベビー用マグなら、保冷性があるので飲み物の温度も上がりにくいので雑菌の繁殖も抑えられ安心です。