赤ちゃんの背中スイッチ対策!寝かせても起きない方法とは?
抱っこして寝たのに布団に置いた途端に泣き出してしまう!
赤ちゃんの寝かしつけが大変な時期があります。
背中スイッチでお困りのママやパパは大変だと思います。
今回は「赤ちゃんの背中スイッチ対策!寝かせても起きない方法とは?」を紹介していきます。
赤ちゃんの背中スイッチとは?
赤ちゃんを抱っこやおんぶしスヤスヤと寝てくれたのに、布団に赤ちゃんを移した布団に仰向けで寝かせた途端、急に泣き出してしまうことです。
寝かせる時は布団に背中が当たりますので、背中にスイッチがあるかのようなので「背中スイッチ」と呼ばれるようになりました。
背中スイッチはいつなくなるの?
早く背中スイッチが無くなってほしいと思ってるママやパパは多いはずです。
背中スイッチは、早い子で生後6ヶ月、遅い子で1歳頃までに背中スイッチが作動しなくなるようです。
やはり背中スイッチにも個人差がありますので、早くなくなることを祈りましょう。
ママやパパもつかれていると思いますが、背中スイッチ対策をしながら赤ちゃんを寝かしつけてみてください。
背中スイッチに効果的な6つの対策
背中スイッチはママやパパにとってホント厄介です。
やっと寝てくれたと思い、布団に寝かせた途端大泣きで起きてしまう。苦労している人は多いんじゃないでしょうか?そこで効果的な背中スイッチ対策をご紹介していきます。
1.頭から順に下して寝かせる
赤ちゃんが寝てから布団には頭から順に置きます。最後にお尻を置いて寝かせます。赤ちゃんはお尻を触られると安心感が得られ背中スイッチに対策になります。
2.トントンしながら布団に寝かせる
布団に下して寝かせるギリギリまで、揺らしながらトントンします。
赤ちゃんの呼吸などに合わせ自然にやると、背中スイッチに触れずに寝てくれそうです。
3.抱っこ紐ごと寝かせる
抱っこ紐でおんぶや抱っこしながら寝かしつけてから、そのままゆっくり寝かしながら抱っこ紐を外します。
背中スイッチを押さないで寝てくれる確率の高い方法です。
4.お腹をつけたまま寝かせる
抱っこで寝たら、おろすときは赤ちゃんのお腹とママのお腹をくっつけ、温度差で起きないためにも、布団に下してもしばらくお腹をくっつけたままの状態でキープしましょう。
5.布団を温めておく
抱っこ等されているとママの体温で暖かく、反対に布団が冷えているから温度差で泣いてしまうかもしれません。
赤ちゃんが寝る布団を湯たんぽや電気毛布などで暖めておいてから、布団に移してみてはいかがですか?
6.ママやパパの服をかける
赤ちゃんを寝かせた後に、ママやパパの服を赤ちゃんに掛けてあげましょう。ママやパパの臭いの効果が、赤ちゃんは知らずに安心するのかもしれませんね。
母乳などで肌に密着する機会が多いママの衣類の方が効果が高いかもしれません。
背中スイッチ対策アイテム
授乳クッション
授乳に便利な授乳用クッションですが、クッションのくぼみに背中が当たるように寝かせてあげると、背中スイッチが発動しないまま寝てくれます。
体に何か触れていると安心感があるのかもしれませんね!
バスタオル
バスタオルでドーナツ型のベッドを作ってあげます。真ん中の穴の開いてるところに背中が当たるようにせかせます。包まれている感じが心地よいのか寝かせても背中スイッチが発動せずによく寝てくれます。
おくるみ
おくるみで赤ちゃんの体を包み込んであげることで、暖かくて安心感もありよく寝てくれます。
包み込んだまま寝たら、そのままゆっくり布団に置いてあげると背中スイッチが発動しないことが多いです。
バウンサー
バウンサーはゆらゆらするので赤ちゃんは気持ちよく寝られる赤ちゃん用の寝具です。
抱っこして寝た赤ちゃんをバウンサーに移して寝かせたり、バウンサーに寝かせてゆらゆらするだけで眠気を誘い、背中スイッチに触れずにそのまま寝てくれます。
バウンサーはママやパパの体の負担も軽減できるので便利です。
抱っこ紐
抱っこ紐で寝かせてから、抱っこ紐をつけた状態のまま布団にそっと寝かせます。
抱っこ紐をママの体からゆっくり外しながら、赤ちゃんを布団に寝かせます。このやり方はママ友に聞いても多くのママがやっている有名な背中スイッチが発動しない方法です。
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