赤ちゃんのおやつはいつから?オススメ人気のおやつ
赤ちゃんはおやつが大好き!
離乳食で足りないなら補食でおやつを与えましょう!
今回は「赤ちゃんのおやつはいつから?オススメ人気のおやつ」をご紹介していきます。
赤ちゃんのおやつとは?
赤ちゃんにおやつに関するわからないこと、いつからどれくらい与えたらいいかなど気になる点をご紹介していきます。
赤ちゃんにおやつを与える本当の理由とは?
赤ちゃんのおやつは大人が食べる感覚のものとは違います。
赤ちゃんのおやつのはあくまでも補食になります。
赤ちゃんの胃や消化器官は未発達なので、一度にたくさんの食べ物を摂取や消化はできません。
そのため1日あたりの食事の回数も少ないです。赤ちゃんの成長は著しく栄養やエネルギーを多く必要とするため、おやつでエネルギー不足を補います。
赤ちゃんのおやつはいつから与える?
赤ちゃんへのおやつは7ヶ月位から与える人が多いです。
市販のお菓子のパッケージに適用年齢が記載されています。
パッケージ記載を見ても「7ヶ月から」という商品が多く見られます。離乳食中期が始まったころに合わせている感じです。
おやつは口や消化器官の発達を促し、赤ちゃんの食べる練習にも最適です。
唇や舌を使って舐め、あごを使って噛んで味わいます。
月齢に合った硬さのおやつを選びましょう。
おやつは赤ちゃん自身が手を使って食べられるのが魅力です。
赤ちゃんの手指の触覚を鍛えて筋肉の発達を促すのに効果があります。赤ちゃんが持ちやすい形のおやつを選ぶと食べやすいです。
おやつを与える量はどれくらい?
パパやママ、兄弟、お友達と一緒の楽しいおやつタイムは、赤ちゃんの豊かな感性や社会性も育みます。しかし、際限なくおやつを与えるのは、好ましくありません。
赤ちゃんのおやつの適量は1日に必要とするカロリー量の10~15%が目安です。
5ヶ月~12ヶ月の1日に必要なカロリーの目安として、男児で700kcal、女児650kcalなので、月齢で異なりますがおやつは70~80kcalまでに抑えておくと良さそうです。
離乳食に影響するくらいほど与えないようにしましょう。
赤ちゃんが喜んで食べるからと与えすぎるのはダメです。パパやママが与える量をしっかり管理して適量を与えましょう。
赤ちゃんが泣き止まなかったり、気をそらす時に、おやつを与えおとなしくさせる時にも食べさせたことありませんか?
赤ちゃんにオススメ人気のおやつ
赤ちゃんのおやつは小分けされているタイプが人気
おやつは1回食べきりサイズを選んだ方が、湿気ることもなく清潔です。
自宅でも食べられ、お出かけ用にもできるので便利です。
こだわってるママはおやつを手作りしている人もいるようですが、ここでは気軽に食べられる人気の市販品のおやつをご紹介していきます。
タマゴボーロ
タマゴボーロは赤ちゃんの超定番お菓子です。
口に入れるとほのかに甘くすぐに溶けるので赤ちゃんに安心のおやつです。
タマゴボーロを嫌いな赤ちゃんは見たことがないくらい美味しいおやつです。大人も好きな人がいるくらい食べやすく美味しいですよね。
アンパンマンひとくちビスケット
アンパンマンのキャラクターが模られた一口サイズのビスケットです。カルシウムや各種ビタミンも含まれている国産小麦使用の栄養補給食品です。
アンパンマンのベビーせんべい
ベビーせんべいは赤ちゃんの定番のお菓子です。
口で溶けやすく軽くてサクサク食べられ、多くの赤ちゃんが大好きなおやつです。
他にも「ハイハイン」も人気です。