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幼児のトイレトレーニングにはトレーニングパンツが必要な理由
こんにちは!子育てママ!主婦のママシャ(@mamasha.baby)です。
トレーニングパンツがあればトイレトレーニングの上達が早い!
トイレトレーニングを開始するのは一般的に2~3歳から開始するご家庭が多いようです。トレーニングパンツがあれば、トイレトレーニングがスムーズに行うことができ
今回は「幼児のトイレトレーニングにはトレーニングパンツが必要な理由」をご紹介していきます。 目次1 トイレトレーニングはいつから?やり方や成功のコツ2 トイレトレーニングはいつから始めればいい?3 うちの子は3歳7ヶ月でもおむつ4 トイレトレーニングを成功させるための人気グッズ トイレトレー ...
トイレトレーニングはいつから?やり方や成功のコツ
トレーニングパンツとは?
トレーニングパンツとは、トイレトレーニングを始めるときに役立つものです。
おむつを卒業させたい時、普通のパンツじゃおもらしが心配という時に使います。
トレーニングパンツは、紙おむつと違っておしっこで濡れた感覚がありその上、おしっこをきちんと吸収してくれるので、床が汚れることがありません。
紙製と布製のトレーニングパンツのメリットとデメリット
トレーニングパンツは紙製と布製の2種類があります。
それぞれにメリットとデメリットがあり、トイレトレーニングの状況に合わせて使い分けるため両方用意しておくとよいです。
紙製のメリット
紙製トレーニングパンツのメリットは、使い捨てなので洗う手間が無いことです。
外出先でもどこでもすぐに交換ができるので便利です。
紙製のデメリット
紙製トレーニングパンツのデメリットは、紙おむつと違って濡れると不快感があるので交換頻度が早いので、おむつと同様にコストがかかることが難点です。
布製おむつと併用して状つに活用することをオススメします。
布製のメリット
布製トレーニングパンツは、洗濯して何度も使えることが一番のメリットです。
布製トレーニングパンツは見た目は普通のパンツと一緒です。
履かせると今までのオムツ姿とは違って、見た目は普通の布パンツなのでお兄さん度、お姉さん度が一気に上がります。
紙製トレーニングパンツは見た目が紙おむつとあまり変わりません。
布製のデメリット
布製トレーニングパンツのデメリットの一つとして洗濯が増えることです。
紙おむつから布製トレーニングパンツに替えた場合には最初は戸惑います。
布製トレーニングパンツは吸収力が落ちるので、おしっこの量が多いと漏れてしまうことがあるので注意が必要です。
布製パンツの層の違い
布パンツはおしっこを吸収する部分の布が何層にもなっています。
3層・4層・6層のタイプが一般的です。
層が多いほど厚く多くのおしっこを吸収できますが、厚いとゴワゴワして多少違和感があります。
自宅では3層や4層、外出先では6層と使い分けると便利です。
おむつからトレーニングパンツへ履き替えはいつ?
切り替わるタイミングはお子さんによって違う
おむつからトレーニングパンツへ切り替えるタイミングは個人差がありますので、いつから切り替えた方がいいとは言えませんが、一般的に2~3歳から開始するご家庭が多いので、親御さんのご判断で開始してみてはいかがでしょうか?
また保育園に相談すると開始時期やアドバイスしてくれるかもしれませんね。
すぐにトレーニングパンツを履かせる
トイレトレーニング開始と同時にトレーニングパンツを履かせる方法です。
慣れるまで1日に何度もパンツや服を濡らしたり、床や絨毯が濡れてしまうことを覚悟しましょう。その代わりパンツが濡れると不快を感じるので、早くオムツがとれる場合があります。
段階的にトレーニングパンツを履かせる
おむつを履いている期間に、少しずつトイレトレーニングを覚えさせる方法です。
おむつを履いている中、トレーニングパンツで練習しているので、成功する時もありますが失敗も多いです。
トイレトレーニングの状況で完全にトレーニングパンツに切り替えるか悩むところです。思い切ってトレーニングパンツに切り替えてしまえば、次のステップへ行く良いきっかけになるはずです。
トレーニングパンツをお子さんが好きなキャラクターなど好みの選んであげると、お子さんのトイレ意識も高まりヤル気が出るかもしれませんね。