エクストラパッドSWを付けると操作性がよくマリオカートが上手くなった
せっかく買ったニンテンドースイッチを使いやすくカスタマイズしませんか?
見た目を飾るのもよいと思うんですが、操作性を向上させるのってゲームを楽しむうえでかなり重要だと思うんですよね。
どこかのレビューで操作性が確実に上がるいう事で購入しちゃいました。
Joy-conのアナログスティックが使いづらいと思っている方にも良いと思います。シリコンなのでグリップもきき滑らないでよいです。
微妙な操作ができたり指の疲労軽減などにも一役買ってくれるアイテムです。
箱裏面には、商品の特徴と取り付け方などが記載されています。
「同じ感覚で倒しても入力角度が小さいので繊細な操作が可能」と書かれています。
4種類のパッドを並べてみると、「高」と「低」各2種ずつあります。
「高」と「低」の高さにかなり差がありますが、このくらい極端なボタンの種類の方が好みがどちらかわかりやすく、ゲームに合わせたパッドが合わせやすいんじゃないかと思います。
商品名 | Switch用 エクストラパッドSW |
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発売元 | 株式会ゲームテック |
セット内容 |
・4点ドットタイプ(低)×2個 ・4点ドットタイプ(高)×2個 ・放射ドットタイプ(低)×2個 ・放射ドットタイプ(高)×2個 |
特徴 | ・繊細なスティック操作が可能に! ・ゲームに合わせて選べる4タイプ ・シリコン素材で本体や指に優しい |
価格 | 980円(税別) |
取り付け方法について
箱の裏には「アナログスティックの上からかぶせるように装着してください。」と記載されています。
取り付ける穴とスティックの口径を比べてみると、最初簡単にはいるのかな?半信半疑でしたが、スティックの上にパットを置いて、回しながら押したりしている簡単にセットができます。
どのサイズも同じ取り付け方法です。
4種類のパットをニンテンドースイッチに取り付けてみました。
個人差がありますが、独断と偏見で使いやすい順を挙げてみました。画像の上から順で1番となっています。
【放射ドットタイプ(高)】
見た目としてはイボイボを好まない方もいらっしゃると思いますが、このパッドが1番使いやすかったです。イボイボのおかげで指をしっかり固定され、微調整も抜群でした。
【4点ドットタイプ(高)】
4点ドットタイプは見た目はシンプルですが、なんか指にしっくりきませんが、サイズが「高」ということもあり2番目に使いやすいパッドです。
【放射ドットタイプ(低)】
グリップの良い放射ドットということと、4点ドットはへこんでいるけど、放射ドットはへこんでなく扱いやすいという事で3番目になりました。
【4点ドットタイプ(低)】
低くて4点ドットが最下位とさせてもらいました。4点ドットはへこんでいるので、自分の指の形状からどうにもしっくりこないという事で最下位の評価にしました。
エクストラパッドSW付けたらスティック操作が快適すぎるレビューまとめ
今回、エクストラパットSWを装着してみてのまとめとして、ゲームのジャンルによりパットを交換すると良いと思います。
使用してみての感想ですが、見た目では使いづらそうにみえるかもしれませんが、大きいボタンの方の「放射ドットタイプ(高)」が使いやすいという感想です。
逆に小さい方は、中途半端な大きさで操作が不安定になる印象です。それならパットを付けない方が使いやすいと感じました。ただJoy-Conを取り外してゲームをすることはしていないので、そうした操作には適しているのかもしれませんン絵。
あとメリットとしては、Joy-Conのボタンのキズの保護にも役立ちますよね。
安価な商品ですので、一度試してみるのも良いかもしれませんよ。
ちなみにパットを付けたらマリオカート8の操作が上手くなった気がしました。
ご参考まで。