赤ちゃんの頭の形が悪いけど治るの?絶壁になってしまうか心配
こんにちは!子育てママ!主婦のママシャ(@mamasha.baby)です。
赤ちゃんって皮膚や骨がまだ柔らかいです。
だから抱き方や出産などで頭の形が変わることがあります。
一般的には寝かせすぎると絶壁になるなんて言われたりしますよね。
赤ちゃんの頭の形を気にしているパパやママは多いと思います。
今回は「赤ちゃんの頭の形が悪いけど治るの?絶壁になってしまうか心配」をご紹介していきます。
赤ちゃんの頭の形って?
赤ちゃんの頭の形には、「絶壁」、「逆三角形」、「長細い」など、さまざまな形があります。
特に気になる絶壁頭は後頭部が平らになってしまうので、多くのママやパパは一番気になるところです
。
絶壁頭って、男の子なら坊主頭も似合わないし、女の子なら長い髪にすると後ろが平で目立ってしまいます。
子供の将来のために神経質になりがちなのは当然です。
赤ちゃんの頭の形に関して、気になり始めるとどんどん気になってしまいます。規格範囲内なら、まずは気にすることはないんですけどね。
赤ちゃんの頭の形が悪いけど治るの?
赤ちゃんの変形した頭は自然に治ってくることがほとんど!
赤ちゃんは寝たままの姿勢で過ごす時間が長いです。
そのため、どうしても後頭部が絶壁頭になりがちです。赤ちゃんが横を向く時の向き癖もあったりするので、「頭の形が左右で対象にならない」、「バランスが悪くなってしまう」と心配になってしまいますよね。
しかし、赤ちゃんが成長して「座ったり」、「ハイハイ」と起き上がっている時間が長くなってくると、頭蓋骨も発達するので自然に治る場合がほとんどです。
寝かせ方や抱き方のコツとは?
頭の形が気になる人は、まずは「寝かせ方」と「抱き方」に不空しましょう。
いつも「同じ方向を向いて寝ている」、「同じ抱き方をしている」なら、それを変えてあげるだけでも治る可能性はあるはずです。
寝かせる時に、意識したいのは「同じ方向ばかりをならない」ように見てあげて時々方向を調整してあげるとよいでしょう。
赤ちゃんの頭を反対側にするため、好きなオモチャを置いてあげたり、タオルなどを挟んであげても良いかと思います。
ドーナツ枕を使うのも効果的です。
抱くときも同じ腕ばかりではなく反対の腕で抱いてあげましょう。
抱き方を横や縦に抱いたりと変えるなど意識して、毎日工夫して頭の向きを変えてみましょう。
絶壁を気にし過ぎて「うつぶせ寝」にするパパやママがいます。
うつぶせ寝は短時間で気分転換程度なら問題ありませんが、特に月齢のまもない子など、うつぶせ寝を放置していると息ができなくなったり重大なトラブルになる危険性もあるので十分に注意しましょう。
病気の心配は?
「頭蓋骨縫合早期癒合症」など、病気で頭が変形している場合は見て明らかなので、生まれた時や検診などでお医者さんから指摘される場合がほとんどです。
それ以外は特に問題はなさそうです。
ただ病気じゃなく明らかに頭が歪んでいる場合があります。
その場合は病院で矯正するのもオススメです。
頭の変形にも「自然に治る変形」と「矯正で治る変形」があり、頭の変形には色々あります。
気になるなら一度病院に連れていきましょう!
赤ちゃんの頭は柔らかく変形しやすいですが成長するにつれ自然と治ることが多いため、そこまで神経質にならないようにして経過を見守りましょう。
どうしても頭の形が気になる人へ
寝る向きを変えたり抱っこの向きを変えたりと工夫してみましょう。
それでも変形が激しいようなら一度小児科を受診し、矯正するのもひとつの方法。
過度に心配しすぎず、赤ちゃんの頭の形の変化に注目したいですね。
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