赤ちゃんのお座りはいつから?何ヶ月で出来るようになるの?
こんにちは!子育てパパ!主夫のパパシャ(@papasha.baby)です。
赤ちゃんが産まれ4週間の新生児期が終わり、
その後、3ヶ月で首もすわり赤ちゃんは日々成長してきます。
赤ちゃんのお座りっていつから?
首がすわると、次はお座りはいつできるか気になりますよね。
そこで、「赤ちゃんのお座りはいつから?何ヶ月で出来るようになる?」をご解説しながら、お座りの前兆や練習方法も併せてご紹介していきます。
赤ちゃんのお座りはいつから?
お座りができるのは、月齢6ヶ月を過ぎたころです。
お座りは赤ちゃんに筋肉が付いてきた結果できるようになります。
赤ちゃんの成長には個人差があるので、成長の過程で見られる「寝返り」、「お座り」、「ハイハイ」などは赤ちゃんによってできる日数は異なります。
なので、「〇ヶ月なのにお寝返りができない!」とイライラしたり、無理に練習することは必要ありません。
赤ちゃんがお座りする前兆
もうすぐお座りができるようになる前には、決まって「寝返り」や「ズリバイ」などをする前兆が見られます。
これらの前兆は「5~6ヶ月」くらいに見られます。
寝返りや一人遊びをしていることで、手足や全身の筋肉が徐々について行くことで、一人でお座りできるように成長していくんです。
お座りできる前の寝返りやズリバイは大切なんです。
積極的に寝返りやズリバイができる環境を作ってあげましょう。
お座りの練習方法
お座りの練習方法は、首が座って抱っこができるようになってから始めます。
日常では以下のように赤ちゃんと接してあげましょう
- パパやママの膝の上に乗せてお座りさせてみましょう。
- 赤ちゃんの両脇をおさえ、床やクッションの上に座らせる。
- 赤ちゃんと向かい合って座らせて両手をつないで会話をする
- 片腕に乗せて座らせて、もう片腕は背中を支える(パパオススメ)
要するに、パパとママは赤ちゃんを座ることに対して、倒れないようにサポートしてあげるます。
座った時に会話や遊んであげることで、座ることが楽しい事と意識づけることが目的です。
ずっとは無理ですが、時々支え無しでも一人で座れるようになります。
日に日にその頻度が増えて、いつの間にかお座りができるようになるんです。
お座りさせると倒れる対策
お座りの練習中もですが、お座りしていると時々バランスを崩して前後左右に倒れます。
その結果、硬い床や突起物に頭をぶつけることになります。
これは赤ちゃんの体幹が弱くバランスをとることができないので、体重に身を任せ倒れてしまいます。
頭を守るための対策
上の写真のように、赤ちゃんが倒れそうな場所にクッションを敷く方法です。
後は、ベビーヘッドガードを背負わせておきます。
装着することで後ろへ倒れても頭を打つことを防ぐことができます。
後ろはヘッドガードで守ってくれるので、クッションやマットを左右と前に置いて頭を守る対策をしましょう。
または、厚めの敷布団やマットを敷いてあげるのも効果的です。
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