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幼児の寝る子と寝ない子の違いとは?寝るようになる3つの方法
こんにちは!子育てママ!主婦のママシャ(@mamasha.baby)です。
皆さんのお子さん(特に2歳児、3歳児)たちは
布団に入ったらすぐ寝てくれますか?
ママシャのうちの3歳児は、布団に入ってもなかなか寝てくれません。
明日起きるの早いのに、子どもに付き合ってたら12時過ぎてしまう!
どうして寝てくれないんだろう?
寝て欲しくても寝てくれない
ということで調べてみました。
知ってる知らないとでは全然違いますよ。
幼児が寝ない原因は親にあるかもしれません。
寝る子と寝ない子の違いやよく寝る子になる方法をご紹介していきます。
幼児の寝る子と寝ない子の違いとは?寝るようになる3つの方法
寝ない子のよくある行動
2歳前後のイヤイヤ期かさなるとこういう行動に出やすいです。
- 寝かしつけるのに2時間前後かかる
- 寝ることを促しても「寝ない」言う
- 興奮気味で元気いっぱい
- スマホやタブレットを観たりする
- 布団の上で動き回る
以上のような行動は、自我が芽生えるため欲求が制御できないので、次から次へやりたいことが増えていきます。
子どもが寝てくれないと、ホントパパやママは困りますよね。
イヤイヤ期は子どもの成長には重要な家庭の一つなので、今は我慢するしかなさそうです。
寝る子と寝ない子の違いとは?
よく寝る子と寝ない子の違いは体内時計に違いがある
寝ない幼児は「体内時計」が実際と合ってないようです。
体内時計って、「体温調整」、「ホルモンの分泌」など身体の機能を調節し、睡眠のリズムもコントロールしてくれます。
1日って24時間ですが、人の体内時計は24時間よりも少し長いようで、一部の人は24時間より短いみたいです。
そのため24時間のリズムに合わせるために体内時計をリセットします。
リセットする方法として一番効果的なのが、朝日を浴びることです。
朝の光を浴びることで体内時計がリセットできます。
眠りの良い幼児は、「早寝早起きをして朝の光を浴びて体内時計リセット」するので、よく寝てくれるようです。
寝ない子が寝るようになる3つの方法
- 1.家族で協力して生活リズムを整え早寝早起き
- 2.運動不足を解消させる
- 3.夜の睡眠前の過ごし方を改善する
1.家族で協力して生活リズムを整え早寝早起き
家族・親が夜更かしな家庭だと、子どもも自然と夜型になりがちです。
職業柄夜型って人もいるので、そこは何とも言い難いです。
できるだけ家族が協力して、寝ない子の生活のリズムを整えるようにしましょう。
まずは、朝から整えていきます。
朝6時~7時に起きます。
カーテンを開け太陽の光を浴びましょう。
これで体内時計はリセットされます。
リセットから14時間後に眠気が訪れるので、朝6時に起きれば20時に、7時に起きれば21時にという感じで、自然と眠気が来るようです。
保育園や幼稚園に通っているなら、平日は良いリズムで続くのですがみんなが休みの週末にリズムが崩れてしまいがちです。その辺も考慮して睡眠のリズムを整えてあげてください。
夜は遅くても21時を目標に寝かし付けましょう!
2.運動不足を解消させる
運動させると子どもはよく寝ると実感している人は多いはずです。
保育園や幼稚園のある平日は、園で散歩や運動をするから夜は比較的入眠しやすいんですが、公園にもどこにも外出しなかった日の休日の夜は、なかなか寝てくれないって経験ありませんか?
どこにも出かけないで家にいることで、エネルギーが発散されないのでそのまま睡眠に影響しています。
日中は公園などに連れて行っていっぱい遊ばせましょう!
パパがもう帰ろうと誘うんじゃなく、子どもが「パパ帰ろう」と言うまでとことん遊ばせるのがポイントです。
親と過ごした満足感と、適度な疲れがあるおかげで眠気を誘い、
夜は布団に入って「秒」で寝てしまうことがあるようです。
どうしても外出できない時は、自宅でトランポリンもオススメです。
かなり汗かいていい運動になりますよ。
3.夜の睡眠前の過ごし方を改善する
夜、寝る前にテレビやスマホ・タブレットは控えるようにしましょう。
出来れば夜は絵本やおもちゃで静かに遊んで過ごした方が良さそうです。
スマホやタブレットを与えておけばおとなしくなりますが、
画面から発せられるブルーライトの光は目によくありません。
体内時計にも影響を与えてしまうので、眠れなくなってしまいます。
また子どもは大人よりも画面の光を近くで見てるので、大人より2倍明るい光を浴びることになり、目が冴えてしまうので気をつけましょう。
必要な睡眠時間をしっかり寝て欲しいですね。
幼児は10時間の睡眠時間はとってほしいです。
幼児の寝る子と寝ない子の違いとは?寝るようになる3つの方法まとめ
いかがでしたでしょうか?
よく寝る子と寝ない子の違いがわかりましたか?
パパママが子どもの体内時計をしっかり管理しましょう。
朝は早起きをして、太陽の光を浴びさせて、夜は遅くても9時には寝かせましょう。
休みの日は、公園でたくさん運動させましょう。
パパママは大変だとは思いますが、可愛いわが子のため、子どもの健やかな成長を願うのでしたら頑張りましょう。