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知育玩具のカメラ付きタブレット「小学館の図鑑NEO Pad」はオススメ人気!
こんにちは!子育てパパ!主夫のパパシャ(@papasha.baby)です。
お子様には遊びながら学べる知育玩具がオススメ!
小学館の図鑑NEO Padって何?
「小学館の図鑑NEO」は図鑑の定番として美しい標本写真、細密なイラストで幼児から中高生にまで使われています。
自宅使いにはもってこいの図鑑ですが、結構かさばるのと重たいので、持ち運びには不便ですね。そんな図鑑のもったいない点を解決するために、タカラトミーとの共同開発でタブレット図鑑が作られました!
小学館の図鑑NEOシリーズの中から500種類の生き物を厳選してタブレット端末としての販売を開始し、「小学館の図鑑NEOPad」は、2017年7月13日から発売されました。
ちょっと普段のお買い物としては高いですが、お誕生日や今年のクリスマスプレゼントとしての購入を考えている親御さんもいらっしゃるようですね。知育玩具として優秀なので小さなうちから遊び感覚で持たせたらよいでしょうね。
お値段は定価16,200円ですかなり割引されています。
小学館の図鑑NEO Padの特徴
日本おもちゃ大賞2017共遊玩具部門優秀賞受賞
どんなお子様にも受け入れやすく遊びやすく、そして学ぶことのできる玩具。早くからから知育玩具をあたえたほうが遅いよりは断然よい!
画面サイズ | 4.3インチ |
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重さ | 270g |
対象年齢 | 1歳半~ |
カメラを内蔵で写真撮影が可能(自分の撮った写真500枚を図鑑として加えることが可能)
この大きさと重さでタブレットとしては少々大きく重さもありますが、図鑑を持ち歩くことを思えば楽そうですね。
4冊の図鑑から子供たちに人気のある生き物500種類(動物200種、恐竜100種、魚100種、昆虫100種)の情報を収録しています。(音声ガイダンス付き)
目や耳の不自由なお子さんにも楽しめる理由とは?
おもちゃの音声内容や動作はすべて字幕や画像で表示
目や耳の不自由なお子さんでも共に遊ぶことができるように配慮されているおもちゃを選ぶ、おもちゃ大賞の共有玩具部門の中で小学館図鑑NeoPadは優秀賞を受賞しました。
おもちゃの音声内容やカメラの作動など、すべて字幕や画像で表示されます。
耳が不自由なお子さんでもゲームの内容や目的が理解しやすく、音量の調節や音の有無が目で見てはっきりと分かるような配慮があることから、共有玩具部門で高く評価されております。
盲導犬マークって?
ワンちゃんのマークは「盲導犬マーク」といって、目の不自由な友だちとも楽しく遊べると認められたおもちゃについているマークです。
目が不自由な人ひとは、見る代わりに、触った感覚や音などを手がかりにして遊んでいるんだ。そのための「工夫」がおもちゃに盛り込こまれると、優れた共遊玩具になるんだよ!
- 電池を使うおもちゃへの工夫
- スイッチのあるおもちゃへの工夫
- 色の区別が必要なおもちゃへの工夫
- 動くおもちゃへの工夫
- その他
・電池蓋の位置と開け方が手で触って確かめられるようにする。
・電池を入れる方向が触覚でも確かめられるようにする。
・電池ボックスにビス止めを使用している場合は、ビス止めの穴の縁に、リング型の凸表示をする。
・ビス止めを使用していない場合は△の凸表示をつける。
・スイッチの状態が触覚でも確かめられるようにする。
・スイッチの「ON」に「凸」表示を付つける。
・スイッチが「ON」になった時とき、音(音楽など)で知らせるようにする。
2つ以上の同じ形のものを識別する必要のあるものは、見た目や色の代わりに、手触りや凸となったマーク、あるいは音などを割り当てて識別できるようにする。
手から離れた所へ行っても音で位置が確認できるようにする。
・実物を模写したおもちゃはなるべくデフォルメせずに、実物と近い触感や形にデザインする。(ミニカーなど)
・遊びの過程と結果を視覚を使わずに把握できるようにする。
・手で触ったとき、意いに反して崩ずれたり、ずれたりしにくいように工夫する。(ブロック類など)
・必要に応じて点字のシールなどを用意する
うさぎマークって?
うさぎちゃんのマーク「うさぎマーク」といって、耳の不自由な友だちとも楽しく遊べると認められたおもちゃについているマークです。
実は市販されてるほとんどのおもちゃは、音が聞こえなくても楽しむことが出来できます。
だけど、「あたり」か「はずれ」かが音でしかわからず、音が重要なポイントの場合は、そのおもちゃを100%楽しめませんよね。
そのための「工夫」がおもちゃに盛り込こまれると、優れた共遊玩具になるんです。
- 音への工夫
- スイッチへの工夫
- コミュニケーションツール
- 視覚での工夫
・特に音が遊びのなかで重要な位置を占ている場合、音と同時に、光、振動、動き、文字、絵などの要素で遊びを盛り上げるように工夫する。
・音の強弱や高が調整できるようにする。あるいはイヤホーンなど端子を付ける。
(ただし、ピアノなどの音階がある楽器類がはうさぎマーク対象外)。
光や動きなどにより、スイッチのON-OFFがより明確に分かるようにする。消し忘れで音を知らせるのではなく、オートオフ機能を付ける」。
おもちゃを通して筆談んど、言葉のコミュニケーション代わりの役割を果たす。
おもちゃが出す言葉や音を、パッケージや取扱説明書になる。
知育玩具のカメラ付きタブレット「小学館の図鑑NEO Pad」はオススメ人気!まとめ
いかかでしたでしょうか?
対象年齢も1歳半からとなっており、知育玩具として優秀な評価を得ていますので早い段階で使い慣れさせるのも良いかもしれません。
今のお子さんはスマホやタブレットを使いこなしている子がかなりいるようで、
子供が静かになってくれるのに評判でスマホ・タブレットが活躍しているようですね。
スマホ・タブレットを使うより、知育玩具として高く評価されている「小学館の図鑑NEO Pad」を使えばお子様の脳の発達や教育に一役買ってくれるのではないでしょうか?