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出産の立ち合いする夫(パパ)は何をしたらいいの?撮影は大丈夫?夫にできることは?
こんにちは!子育てママ!主婦のママシャ(@mamasha.baby)です。
立ち合い出産するためにパパがやるべきこととは?
立ち合い出産を予定している夫(パパ)は不安はないですか?
立ち合い中って何をしてあげたらいいんだろう?
言葉には出さないけど、意外にママより緊張しているんじゃないでしょうか?
私もその緊張する一人でした。
立ち合い出産を体験した内容をご紹介していきます。
これから立ち合い出産するパパの参考になって、緊張がほぐれてくれれば幸いです。
生れたばかりの赤ちゃんの写真撮影も撮りたいですよね。
写真撮りについてもご紹介します。
夫(パパ)が立ち合い出産率は56%となっており、立ち合いを希望していた割合は66.5%となっています。半数以上の人は出産に立ち会っているようです。
「仕事で立ち会うことができなかった」というケースが多いのかと思いきや、貴重なシーンを夫婦で共有するために実際に立ち会う人が多いようです。
※ゲンナイ製薬の「出産に関する調査」より
コロナウィルスにより、
出産立ち合いや入院病棟への制限がある場合があります。
立ち合い出産するために夫(パパ)がすること
破水すると確実に出産までもう少しなのでパパも準備しよう!
立ち合い出産を予定している人は「破水」したら、もうすぐ出産はということを覚えておいていください。
人によってばらつきはありますが、破水後1~2日で出産するようです。
個人差がありますので、奥さんの体調や状況を常にチェックしておきたい。
ここで奥さんは入院します。
荷物の準備はもちろんの事、仕事で出産に立ち会えなかったという残念なことにならないように、上司に事前に事情を説明した方が、すぐに抜けられると思います。
予定日近くなったら、仕事から直帰して奥さん(ママ)のそばにいてあげよう。
破水や陣痛で入院するために準備もしておきましょう。
かかりつけの産婦人科から用意するものを確認しておきましょう。
万全といえる体制をとっておきましょう。
立ち合い出産の体験談
陣痛で苦しむ妻へ何もしてあげられない無力感しかない
初めての子どもの出産に立ち会うと、すべてが初めてのことで緊張と不安がばかりです。
陣痛で苦しむ妻の横で、してあげられる事といえば「手を握ってあげる」「声をかけてあげる」「汗を拭いてあげる」事しか正直ない。
痛みを共有してあげたい。変わってあげたいという気持ちもありながら、大したことができない自分の無力を痛感してしまうんです。
ずっと奥さんの横にいてあげましょう!
出産はキレイなものじゃありません。
出産中、いきんでるときは汚物や出血なども出ている場合があります。
見ないでいてあげた方が後々良いと思います。
赤ちゃんが産まれた瞬間は今までに感じたことのない気持ちになります。
産まれたて赤ちゃんはすぐに産湯に浸かります。
早く近くで見たい気持ちもありましたが、分娩室では余計なことをしない方がよいです。
注意されて気分悪くなるのがオチです。
だから指示されるまで妻の横にいるのが賢明
産湯も終わり、助産師が赤ちゃんを妻のもとへ。
この時がシャッターチャンスでした。
分娩室の状況もあるので、むやみやたらにスマホのカメラでパチパチ撮るのもちょっとおかしく、産湯に使った後に写真を撮ることができました。
生まれたての赤ちゃんを抱っこすると涙が出てきますよ!
パパの自覚をもって頑張ろうと誓いました。
分娩室での写真撮りは?
助産師さんや医者に事前に確認しておきましょう!
病院によってルールが異なると思いますが、私が出産に立ち会った時の撮影の様子をご紹介します。
出産後の生まれたばかりの赤ちゃんを撮りたい気持ちはわかりますが、手術室のようにも似た分娩室では、勝手な行動をしない方がよいです。
撮影可能か事前に確認しましょう!
どの段階から撮影可能かも確認すると良いです。
- 撮影の立ち位置にも十分注意しましょう。
- 生れてきた赤ちゃんをとるタイミングに注意しましょう!
- フラッシュ撮影はやめましょう!
カメラを持って分娩室内をウロウロする行為は、邪魔になりますのでやめましょう。
良識の範囲内で撮影しましょう!
出産の立ち合いする夫(パパ)は何をしたらいいの?撮影は大丈夫?夫にできることは?まとめ
いかがでしたでしょうか?
2020年2月以降くらいは、コロナのせいで立ち合いできない病院が多いので、立ち会いたかったパパは残念だと思います。コロナ終息後など立ち会える人は、ママのことを第一に考えてあげましょう。
私の体験談として2人出産に立ち会いました。
1人目は分娩室で汚れをふき取った後に撮影可能でした。
2人目は分娩室内はNGで、分娩室出てから撮影可能でした。
そのため産まれたてという感じの写真が撮れなくて残念な思いをしたのを覚えてます。
記念なので写真撮りたいですよね!